こんばんは、土と風の植物園です。
本日は、クリスマスのアレンジメントをお届けします。

リースにスワッグ、タペストリー。
小ぶりで飾りやすいもの、大きく存在感があるもの、店主のイチオシなど…

たくさんご用意しているので、その中から特にオススメのアレンジメントをご紹介しますね。
ぜひお店を覗いて、ワクワクしながら選んでいただけると嬉しいです。

朝の光と、枕元のプレゼント。
サンタさんからの贈りものに胸を躍らせる一方、特別な夜が終わってしまったという、ひとさじの寂しさ。
どこか懐かしく、心温まる気持ちになれるようにと、心を込めてお作りしました。

モミやサツマ杉などの「エバーグリーン（常緑樹）」には、「時を経ても色褪せない」という意味があります。 色褪せない特別な思い出が、今年もまたひとつ増えますように。

サツマ杉と、野ばらの実を、シンプルに。
あでやかな緑と赤が美しい、クリスマスらしい配色のリースです。

全体に散りばめた野ばらの実は、上品なんだけど、とっても楽しげ。

小ぢんまりとした可愛らしいサイズ感なので、玄関だけでなく、お部屋のあちこちに飾りやすいですよ。
一人暮らしのお部屋にもぴったりです。

サツマ杉は、フレッシュに近い状態でお届けします。
クリスマスを待ちながら、豊かな香りとドライになる過程をお楽しみください。

寂しいと思っていた、冬の森。
ひっそり息づく命は、わたしたちの知らないところで、いつの間にかこんなにも大きく、豊かなものになっていた。

そんな嬉しい気持ちを抱えて、家路に着く。
待っているのは、家族の笑顔と、あたたかな食卓。

そんな情景を思い浮かべながらお作りした、リボン型のスワッグです。

ワインカラーのケイトウや、白いお砂糖をまぶしたようなユーカリテトラゴナなど、形や色味がちょっぴり個性的なドライボタニカルを中心に選びました。

いつもと違う雰囲気を味わいたい方にぴったりです。

凛とした冬の空気を、そのまま纏ったかのよう。
永遠の豊かさの象徴、エバーグリーンをたっぷりと使った、大きなクリスマスリースです。

モミ、スギはフレッシュのものを使ってお作りするので香りも豊か。
冬の森の澄んだ空気と、そこで命を育む植物たちの息づかいを、間近で感じてみてください。

押しピンひとつで手軽に飾れる、モミのタペストリー。
オーナメントを吊るせば、本物のツリーのような存在感が生まれます。

てっぺんに星のシールを貼ったり、子どもが描いたオーナメントの絵を下げたりと、アイデア次第でいろいろな楽しみ方ができますよ。
フレッシュなモミを使っているから、クリスマスの訪れを待ちながら、モミがドライへと変わっていく様子も楽しめます。

毎年ご好評いただいている、土と風の植物園オリジナルのガラスツリーです。
標本みたいに、ドライボタニカルを間近で楽しむことができます。

コロンとしたシルエットも可愛いんです。
今年は全部で6種類のデザインをご用意しました。

大小を組み合わせたり、いろんな種類を並べてみたり。
ぜひお好みのものを複数飾って楽しんでください。

もみの木みたいなシルエットのガラスでお作りした標本ツリーもご用意しています。
こちらは、どちらかというと、ユニークで個性的な雰囲気。

底のコルクは、ブラックでシックに。
空間をきりっと引き締めてくれます。

大きさと中身が異なる2種類から選べます。

クリスマスシーズンが、もうすぐそこまで来ていることに驚きを隠せません。

この時期になると、いろいろなクリスマス映画を少しずつ見返すのがお決まり。

ここ数年は、登場人物たちの家には、どんなリースやスワッグが飾られているのかを、ついつい気にしてしまいます。

欧米では、永遠の愛の象徴とされる、ドライボタニカル。
家族の幸せなひと時をそばで見守り、記憶に残る光景を、より美しいものにしてくれるアイテムなんじゃないかな。

ぜひ、今年も土と風の植物園で、お気に入りを見つけてください。