皆さまこんにちは。
お盆休みに入られた方も多いかと思います。
いかがお過ごしでしょうか。
帰省やご予定先ではくれぐれも熱中症にはお気をつけて、素敵な時間をお過ごしくださいね。
さて、先日よりお送りしております、定番アイテムを見直す第二弾、
本日はGRANDMA MAMA DAUGHTERがブランド10周年を迎えるにあたって、そのブランドが生まれるきっかけともなった「デニム」アイテムを改めてご紹介したいと思います!
ワークからファッションへと進化した「デニム」の普遍的な魅力
お陰さまで、GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマママドーター)はブランド誕生から10周年。
デニムブランド KATO'のレディースラインとして誕生しました。
GRANDMA MAMA DAUGHTERが本格的なデニムアイテムを定番として構える理由でもあります。
岡山倉敷で作られるジャパンデニムは、レディースアイテムでは珍しいのではないでしょうか。
着こむほどに持ち主に馴染んでいき、年月とともに愛着がわいていく、そんなブランドらしさがつまったデニムは、あくまで肩肘張らないスタイルをベースに、レディーライクに着こなしていただきたいです。
シャツとストレートデニムを合わせたメンズライクな着こなしにも、かえってクラシカルな上品さすらあります。
ヴィンテージデニムをモチーフとした本格ディテール
ホームベース型のフロントポケットや、V字型の切替え、丸カンの仕様など、
ヴィンテージリーバイスの3rdをモチーフとしたディテールを盛り込んでいます。
3rdはGジャンの中でもより広く皆さまに認知されている型で、シンプルで癖のない姿が特徴的。
1960年代にリーバイスから発売された、デニムがワークウェアからファッションへと進化するきっかけになったモデルでもあります。
普遍的なデザインでスタイルが良いGジャンは、長く愛用したいアイテムです。
12oz(オンス)と、適度な厚みのあるデニムを使用しているのに、フィット感がありごわつきの少ない抜群の着心地です。
一度洗いをかけているので、お洗濯後の縮みもありません。
合わせたストレートデニムもグランマの定番アイテム。
デニムらしい無骨な雰囲気を残しながら、綺麗なストレートシルエットがほどよい女性らしさを表現します。
13.5oz(オンス)としっかりとした肉厚なデニム地を使用しながら、どこか優しい風合いのあるナチュラル感にこだわりました。
裾はあえて赤耳ではなく、赤糸でメローロックをかけて赤耳のように仕上げています。さりげない遊び心も忘れずに。
GRANDMA MAMA DAUGHTER|デニムパンツ GP086OW
魅力は、その着こなしの幅広さ
スタイルの良いGジャンは、デニムシャツのようにアウターの下に着用したりワンピースの上から軽いアウターとして着用したりと、3シーズン活躍するアイテムです。
「VINTAGE WASH」 こだわりの加工で仕上がりも自然な色落ちに
「VINTAGE WASH」では、自然な色落ちを追求し、肘や肩周りなど動きの多い部分にシェービング(※1)や、ボールバイオのエコフェード(※2)をかけています。
その後、薄く生成り染めをかけることで、より自然なヴィンテージ加工を実現しました。
※1…生地表面を細かくやすり洗うこと/※2…微生物によって繊維を柔らかくし、ボール状の物と一緒に洗いをかけて色落ちを促すこと
GRANDMA MAMA DAUGHTER|デニムジャケット GJ53091W1
ライトオンスで更に着心地柔らかくナチュラルに「サイドジップデニム」
すでにGRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマママドーター)ストアで何度もご紹介しております、
「サイドジップデニム」は秋口からもお楽しみいただけます。
柔らかくナチュラルな雰囲気は残しながら、秋口からは足元をかっちりと少しだけスマートに。
GRANDMA MAMA DAUGHTER|定番 サイドジップ デニムパンツ GP007
いかがでしたでしょうか。
デニムは、その持ち主に馴染んでいく過程でどんどん愛着がわいていく、気付けば毎年手に取る心強いアイテム。
まだまだ伝えきれないデニムの魅力、是非この機会に、GRANDMA MAMA DAUGHTERストアでご覧になってみてください!