【保存版！】クッションの選び方 〜カラーコーディネートのコツを伝授〜
ストア：Orné de Feuilles掲載日：2024/11/12
みなさんのお家では、どんなクッションを使っていますか？
海外のファブリックからアートを取り入れたものまで、個性的なクッションを取り扱うオルネ ド フォイユ。私たちがおすすめする組み合わせや選び方など、クッションをもっと楽しむためのアイデアをご紹介します。
クッションの役割って？
クッション選びのポイント
クッションコーデアイデア集
スタッフのおうち実例集
１. 暮らしやすくする
腰当て、枕がわりにと、心地よく過ごすためのサポート役を担います。
座面が大きすぎる場合、背もたれに挟んで調整することも。また、抱えると手元が安定するだけでなく、安心感を得られます。
座面が大きすぎる場合、背もたれに挟んで調整することも。また、抱えると手元が安定するだけでなく、安心感を得られます。
2. おしゃれにする
クッションの色や柄次第で、統一感を出したり個性を演出したり、インテリアの印象を変えられます。クッションを複数置くとリズムが生まれて、部屋がよりおしゃれに見える効果も。
クッションの色柄は、置きたい場所の家具や、周りのインテリアの色を基準にするのがおすすめ。その上で、目指すお部屋のイメージや好みに合わせて選びましょう。
１. 馴染ませたいなら
ソファやラグなど、他のインテリアと同系色でまとめると、統一感が出て洗練された印象に。うち1つは、違う生地感やデザイン性があるものを選ぶと、単調になりません。
2. ワンポイントが欲しいなら
お部屋の印象を変えたい時、効果的なのはカラークッション。周りの家具の色に揃えるほか、黄×青など、全く違う色同士を合わせてもアクセントになります。
3. 個性を出したいなら
おしゃれな個性を出すなら、柄入りクッションを取り入れるとポイントに。柄同士を合わせる時は、柄の中に共通色があるとなじみやすいですよ。
一見、上級者向けの個性派クッションも、取り入れ方次第。
好きなデザイン同士を組み合わせる際のヒントにしてくださいね。
好きなデザイン同士を組み合わせる際のヒントにしてくださいね。
1. 柄×柄にチャレンジ
インパクトのあるデザインを、あえてチェック柄、花柄と合わせて、互いが引き立つコーデに。濃色のトーンでリンクしています。
クラシックなゴブラン柄の組み合わせ。違う柄でも、似たムードなので喧嘩せず上品にマッチします。秋冬にもぴったり。
2. 異素材MIXでコーディネート
リネンと光沢のあるベルベッドは、光を受けた時の表情の違いも魅力。白ベースで統一感があります。
インドの刺し子刺繍・カンタに、ムードが近いブロックプリント柄のコットンを合わせた華やかなコーデ。
3. レクタングル型を効かせる
スクエア型に合わせた、ストライプのレクタングルクッションがポイント。濃色やグリーン系でトーンを揃えています。
レクタングルクッションを複数揃えれば、スクエア型が逆にアクセントに。イエローを差し色にしたコーデ。
4. エスニックなクッションを主役に
カラフルなモロッコのプフを、椅子やソファに。お部屋の印象的な顔になります。ふかっとした座り心地も魅力。
ウール素材でほっこり温かみのある色のキリム生地。カバーを変えるだけで、お部屋に季節感を演出できます。
好きを思い思いに並べるオルネスタッフの、お家のクッションコーデをご紹介します。
▼スタッフ HY
一見テイストの違うヴィンテージカンタのクッションとリネン素材のクッションも、合わせてみると意外としっくり。大胆なネコのプリントが、お部屋のアクセントになってお気に入りです。
一見テイストの違うヴィンテージカンタのクッションとリネン素材のクッションも、合わせてみると意外としっくり。大胆なネコのプリントが、お部屋のアクセントになってお気に入りです。
▼スタッフ HT
秋めいてきた季節に合わせ、ピンク系にダークな色でアクセントを出しました。ベルベット素材のクッションは秋冬にピッタリで気に入っています。素材感は温かいのですが、天然の明るい色味でインテリア全体も明るく。パグ大好きで、部屋のどこかに必ずパグがいます。
秋めいてきた季節に合わせ、ピンク系にダークな色でアクセントを出しました。ベルベット素材のクッションは秋冬にピッタリで気に入っています。素材感は温かいのですが、天然の明るい色味でインテリア全体も明るく。パグ大好きで、部屋のどこかに必ずパグがいます。
▼スタッフSZ
個性強めなものが好きなのですが、そのトーンを合わせるのに失敗を重ねながら、今はこのクッションたちに落ち着いています。キリムの立体感のある織り地の質感は、特に我が家の猫たちにも大人気です。
個性強めなものが好きなのですが、そのトーンを合わせるのに失敗を重ねながら、今はこのクッションたちに落ち着いています。キリムの立体感のある織り地の質感は、特に我が家の猫たちにも大人気です。
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ストア紹介
Orné de Feuilles （オルネ ド フォイユ）は、フランス、ヨーロッパを中心に国内外のインテリアアイテムを扱うお店です。 2004年2月青山にオープン、そして2019年3月に現在の不動前とい...もっと見る
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