皆さまこんにちは。
夜は涼しいくらいに秋の訪れを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
晴れ間に雨がサッと降り、緑の匂いに深呼吸する。ふいに訪れるこの瞬間が、季節を感じられてとても好きです。
さて、本日は、気候がゆらぎやすいこれからの季節にぴったりな、ボーダーとデニムのコーディネートを GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマ ママ ドーター)らしいスタイルでご紹介したいと思います!
ゆったりと、上品に。大人の女性の定番スタイル
ボーダーカットソーはその使い勝手の良さから、サイズ違いや色違いでついつい集めてしまうアイテムです。
GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマママドーター)から今季ご提案するボーダーカットソーは、ベルスリーブ(緩やかに広がる袖)が女性らしい一着。マリンスタイルらしく、ほどよいハリ・コシのある素材感で、普遍的な定番の良さはそのままに。
ゆったりと柔らかなデニムパンツを合わせて、さりげないディテールで見せる大人の女性の定番スタイルです。
ディテールで表現する女性らしいコクーンシルエット
腰回りはゆったりと、後ろ姿はスッキリと。トップスをタックインしても素敵です。
裾に入ったダーツが、自然な丸みを帯びたシルエットを作ります。
ワイドパンツですが、生地の落ち感を生かした上品なシルエットで、トレンドのゆったり感は持ちつつ クリーンな印象で着られる大人の女性のためのデニムパンツです。
バーバリー生地の万能ステンカラーは、定番コーデのスタイルアップに
少し肌寒い夜には軽いアウターを。
ボーダー×デニムの定番コーデは、羽織るコートによってぐっとスタイルアップします。
バーバリー生地は、光の当たり方によってタマムシ色のように柔らかく輝き、ゆったりとしたステンカラーコートを絶妙に上品に仕上げています。
少しゆったりとオーバーなサイズ感は、よそ行きなドレスに羽織ってもとても素敵。
季節が変わるのが待ち遠しくなるアイテムですね。
定番サイドジップで楽しむ、フレンチシックな秋コーデ
色味違いやサイズ違いでリピートしていただくことも多い、ブランド定番のサイドジップデニムは、ライトオンスな柔らかさが魅力。
春夏のコーディネートで度々ご紹介してきましたが、実は春夏だけのアイテムではありません。
秋口にはボーダー×デニムに、足元は少しだけかっちりとレースアップを合わせれば、フレンチシックなコーディネートに。
サイドに付いたジップ・深い股上・柔らかいライトオンスのデニム生地を使用しているのが特徴的。
元々は男性の作業着として着られていたデニムを、女性が履くためのデニムとして1950年代に作られた、「ランチパンツ」をモチーフにしています。
その当時の女性のファッションに馴染みやすく、デニムに慣れない女性が履きやすいようデザインされたと言われています。
当時の着こなしとしては、ジャストからハイウェストで腰回りをぴったりと着用するものでしたが、現代ではもっと自由なスタイルに。
ワンサイズアップを選択すれば、股上の深さを活かしてサルエルのような なんともかわいらしいシルエットもお楽しみいただけます。
わたしはサイズ違いで所有していて、その日のコーディネートや季節によって使い分けています。
GRANDMA MAMA DAUGHTER|定番 サイドジップ デニムパンツ GP007
パンツ派にこそおすすめしたい、デニムプリーツスカートは秋色に◎
最後に、定番「チノプリーツ」をベースに、柔らかく洗いをかけたライトオンスのデニムスカートのご紹介です。
適度な落ち感があり、穏やかに広がるスカートは、普段スカートを履かない方にこそおすすめしたいアイテムです。
カットソーのベルスリーブとスカートの優しい広がりが、女性らしいシルエットを作ります。
素材やカラーでカジュアルに季節感を取り入れて、定番コーディネートにこそ さり気ない個性を。
GRANDMA MAMA DAUGHTER|デニムプリーツスカート GK530013
いかがでしたでしょうか。
ゆったりとリラックスして、でもだらしなくならない上品なスタイル。
ボーダーカットソーとデニムのスタイルはそんな普遍的な魅力がありますよね。
ソックスや、ほんの少しリップの色でトレンドを取り入れれば、ずっと生活に寄り添っていてくれます。
是非、この機会にGRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマママドーター)ストアでご覧ください!