Every day is a special day
ちせのお店の大きなガラス面にはこの言葉が書いてあります。
冬の朝、白い息を吐きながら歩く道、冷たい風の中で暖かいマフラーに包まれるひととき。
手に馴染むマグカップから立ちのぼるコーヒーの香りや、お気に入りの指輪をそっと眺めるとき。
何気ない日常の風景に、小さな特別を添えられるものをお届けしたい。
そんな思いを込めて、この言葉をガラス面に書きました。
なんでもない一日が、皆さまにとって心あたたまる特別な日となりますように。
さて、本日は、定番アイテム「花の輪の指環」のご紹介をさせていただきます。
小さな花が寄り添う指環
小さな花が寄り添い、輪を作るようにデザインされた「花の輪の指環」、その形はリースのよう。古くからリースが象徴すると言われている「永遠」「平和」「調和」をいつも指元に感じられるようにと作った指環です。
途切れることなく続く円は、時の流れや命のサイクルを表し、終わりのない愛や絆、家族や友人とのつながりを象徴します。
また、クリスマスのリースは、家に幸せや繁栄をもたらすお守りとして飾られることが多いそうです。
リースを贈ることで、相手への感謝の気持ちや、幸せが永遠に続くことを願う気持ちを伝えることができます。
シルバーの魅力
素材にはシルバーを使用し、その柔らかな輝きが花の繊細な表情を引き立てます。シルバー特有の上品で落ち着いた輝きは特別な人への贈り物にはもちろん、自分自身へのお守りとしても。
指に花を纏うような感覚で、日々の装いに優しさと癒しを添えてみてはいかがでしょうか。
12月の予約販売を開始いたしました
12月の予約販売が始まりました!クリスマスや年末年始にぴったりの贈り物や、自分へのご褒美におすすめのアイテムを取り揃えております。
<彫金作家 谷内亮太>
京都にて彫金作家として日々、万物の繋がりをテーマに作品を制作しています。自然界に存在するあらゆるものが網の目のように繋がり互いに影響し合っていることを感じながら、日々の暮らしや宇宙との関係を意識して制作しています。太古の昔から未来へと続く連鎖や、目には見えない自然の力を作品に込めることで、優しく温かみのあるアクセサリーを生み出せたらと思っています。
ストア紹介
ちせ
京都・北白川通りのちいさな店「ちせ」
ケヤキ並木が美しい北白川通り。その一角で、2007年に「ちせ」は生まれました。ここでは、全国各地の作家たちによる陶器、絵画、洋服、アクセサリー、帽子、編み物など...もっと見る