手足が冷える寒い季節は、身体に不調を感じることも多く、不調が続けば心も疲れ、気分も落ち込みます。
そんな季節に、湯たんぽを取り入れてみるのはいかがですか？

じんわりと伝わる優しい温かさと、ウールカバーのしっとり柔らかな肌触りが、体と心をほぐしてリラックス。
不調に感じる箇所をピンポイントで温めて、効率良く血流を促進することで、症状を和らげます。
お湯を入れるだけの手軽さ、空気を乾燥させない快適さ、さらにエコな特性などの湯たんぽの魅力は、その暖かさをより心地よく感じさせます。

冬のセルフケアに湯たんぽを取り入れて、日々がんばっている自分をいたわりましょう。

お湯を入れて温めると、ウールの風合いがさらに滑らかに、心地のいいものになります。
お部屋のテイストに合わせたり、ギフトで相手に合わせた色を選んだりする楽しみも。
「どの色にしようかな…」そんな悩める時間もきっと心を暖かくしてくれるはずです。

フィンランドでは冬の終わりから春にかけて、お花屋さんやマーケットなどでよく見られるチューリップ。
飾って自宅で楽しむだけでなく、バレンタインの贈り物やイースターでお祝いの気持ちを伝えるなど、
春が来た喜びを感じる特別なお花です。
これからの季節にもぴったりです。

リネンとウールの混合素材で織られている贅沢なカバーの湯たんぽ。
パーツごとに織組織と密度を変えることで生まれた凹凸の、心地のいい肌触りからも、特別な雰囲気を感じさせます。

フィンランドの森に育つ、地衣類からインスピレーションを得てデザインされたJÄKÄLÄ（ヤカラ）。
トナカイたちの大好物でもあるJÄKÄLÄは、空気がきれいな環境で自生し、フィンランドではよく目にする植物です。フィンランドの力強い大地を思わせる3色展開は、クッション代わりとしてインテリアのアクセントにも効果的。

ラプアン カンクリのロングセラー、MARIAポケットショールと同じ生地で作った湯たんぽ。
長年愛されているその模様を湯たんぽにしてみると、丸みを帯びたフォルムともよく合い、思わずギュッとしたくなるような愛らしいものになりました。
寝る前のお布団にもぐらせておいたり、リビングでクッション代わりに抱えてくつろいだり。
じんわりと伝わる、心地いい温かさです。

普段ポケットショールを愛用頂いている方への贈り物にも、喜ばれそうです。

湯たんぽの温度は40℃～60℃くらいが適温です。寝ている間に汗をかくと気化熱が体温を奪い、かえって体を冷やしてしまいます。お布団に入れる場合は汗をかかない程度の温度でご使用ください。

入れるお湯の量はボトルの約半分。お湯がボトルの半量だと体にフィットしてやさしい感触が楽しめます。
必ずキャップをしっかりと締めて、お湯が漏れないよう安全にお使いください。

体が冷えているとなかなか寝付けないという方も多い冬の時期。
布団の中に湯たんぽを入れるときは、就寝30分～1時間前から入れておくのがコツです。
ほかほかに温まった布団で、幸せな気持ちで眠りにつくことができます。

ラプアン カンクリの湯たんぽはドイツのファシー社製を使用しています。
お湯の入っていない状態でボトルを半分に折りたたむと、カバーから抜くことができるので
洗ったり乾かしたりと、お手入れをしていただくことも可能です。
ボトル上部にはフックが付いているため、吊るして干すことができます。
また、夏場は水枕としてもお使いいただけます。

暖かい春までもう一息。
一緒に寒い冬を乗り切りましょう。