くらすことの生活道具 木蓋の入れもの
毎日立つ台所。朝のお弁当作りや朝食から夜の洗い物まで、長い時間居る場所でもあります。
だからこそ、目に見えるもの、使うもの、触るものはお気に入りのものであれば、きっと気分が上がらない日でも頑張れる、と思うのです。
新発売の「木蓋の入れもの」。調味料のスタメンであるお塩やお砂糖を入れて、さらにキッチンにそのまま出しておけるくらすことのオリジナル道具です。
大きさや色、手触りに重さ、細かなところを職人さんに何度も修正いただき器が完成。
さらに、その器にぴったりの木蓋を木工の製作所さんに特別に作っていただきました。出来上がったのは、どんな場所にも馴染む佇まいのいい入れもの。
つるんとした風合い豊かな陶器に桂素材の蓋が乗り、なんとも素朴で愛らしい。サイズ違いなので、入れるものを変えたり並べておくのもいいですね。
木蓋は敢えてフラットな設計にしているので、重ねて置けるのも◯
調味料以外にも、お菓子や小物など使い方は自由。お気に入りの道具に囲まれて台所時間を豊かにしましょう。
パカっと開けて、ザクっとすくえる
木蓋には密閉機能のあるパッキンなどはあえて付けておらず、ひねったり引っ張る無駄な動作なしで蓋をパカっと開けたり閉めたりする仕様に。容器に大匙を入れて砂糖をザクっとすくったり、手を入れて”塩ひとつまみ”が掴みやすいのも、きっちり計らずつくる家庭料理にはぴったり。
片手でフライパンを振りながら、もう一方の手で塩つぼの蓋を開け、塩をつまんでぱらぱらとフライパンに入れる。 この一連の流れが引っかかりなくいくだけで日々のお料理がスムーズに!
スタッキングして狭い台所スペースをすっきりと
木蓋には取手のつまみを付けずにフラットなつくりにしました。
狭い台所ではスペースの節約は必須。重ねられるものは重ね、少しでも調理する部分を広く取りたいもの。
大小サイズを重ね、省スペースを!
ディスプレイしたくなる、うつくしい佇まい
うつわ本体は古いうつわのような趣をかんじる、ほんのりと灰色がかった磁器。蓋はあたたかみのある桂材の木のもの。異素材を合わせることで、シンプルなフォルムの入れものにリズムをつくります。ディスプレイしたり、食卓に並べたくなるほどのうつくしい佇まいです。
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ストア紹介
くらすこと
わたし自身のものさしを見つける、くらすこと。
使い続け暮らしに根づくことで、生活にふくよかな豊かさを与えてくれるものや幸せな気持ちになるもの。
そんな暮らしまわりの雑貨や洋服、台所道具、自分たちが...もっと見る