指先に映る、月のリズム
夜空を見上げると、そこには静かに輝く月。
満ちては欠け、また新たな光を紡ぎ出す。
古くから人々は月のリズムに寄り添いながら、
願いをかけたり、時の流れを感じたりしてきました。
そんな月の神秘を指先に映したような指環が、この「月の満ち欠けとシトリンの指環」です。
夜を照らす、シトリンの輝き
シトリンは、その温かな黄金色から"太陽の石"とも呼ばれる宝石。
しかし、その輝きは太陽のようにまばゆいだけでなく、
どこか月の光のような静けさとやわらかさを秘めています。
シトリンが放つやわらかな輝きは、
満ちゆく月の希望を感じさせたり、
夜の静けさの中でそっと寄り添ってくれるよう。
ふと視線を落としたとき、その優しい光が心を和らげてくれるかもしれません。
金の輝きをまとう、月の指環
この指環は、シルバーの台座に18金コーティングを施したデザイン。
純金ならではのあたたかみのある色合いが、
シトリンの黄金色と調和し、
夜空に浮かぶ月の光を指先に映し出します。
18金コーティングは、ゴールドの輝きを気軽に楽しめるのも魅力。
肌なじみがよく、華美になりすぎず、
日常にも自然と馴染む優雅な輝きをもたらします。
月の満ち欠けのように、変わりゆく日々とともに
満ちる月は、新たな始まりや希望を。
欠けゆく月は、静かな安らぎや内省の時間を。
指先に宿るこの指環が、そんな日々のリズムとともに寄り添いますように。
夜空を見上げるたびに、ふと指元の輝きに目を落として。
あなたの毎日に、そっと月の光を添えてくれる指環です。
【素材】 シルバー(18金コーティング) シトリン
シトリンのカラーについてのご案内
シトリンの指環は、その特徴的な黄金色や明るい黄色が個体ごとに異なります。天然石ならではの風合いを楽しんでいただける一方で、色味や濃淡に個体差がございます。予約でのご注文の際は、石の色味が商品画像と一致しないことを、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。自然の魅力をそのままお楽しみいただける、世界にひとつだけの指環です。
ストア紹介
ちせ
京都・北白川通りのちいさな店「ちせ」
ケヤキ並木が美しい北白川通り。その一角で、2007年に「ちせ」は生まれました。ここでは、全国各地の作家たちによる陶器、絵画、洋服、アクセサリー、帽子、編み物など...もっと見る