指先に咲く、ささやかな花
ふとした瞬間、目に入る小さな花が、気持ちをやわらかくほぐしてくれる。そんな優しい存在の指輪が、少しデザインを変えて新しく生まれ変わりました。まるで朝露をまとった一輪の花が開くように、指先を繊細に彩ります。シンプルでありながらも、丁寧に作り込まれたフォルムが美しく、どんな日常のシーンにも自然と溶け込むデザイン。指に馴染む心地よさと、身につけるたびに感じる愛おしさをお楽しみください。
ふたつの表情、どちらの花を選びますか?
右向きと左向き、二つの種類をご用意しました。わずかな違いなのに、指に乗せると印象が変わります。右向きの花は流れるように上品でしなやかに、手の動きに沿って優雅な雰囲気を漂わせます。一方、左向きの花は包み込むようなやさしさがあり、大切な気持ちを静かに守るような佇まい。どちらも自然の花のように控えめな美しさを持ち、身につける人の魅力を引き立てます。あなたにとって心地よい一輪の花は、どちらでしょうか?
ひとつだけの特別な想い
一輪の花には、"たったひとつ" という特別な意味が宿ります。大切な人を想う気持ち、忘れたくない思い出、自分自身へのご褒美——この指輪は、そんな「ひとつだけ」の想いをそっと包み込みます。シルバーのやわらかな輝きが、花の可憐さと上品さを引き立て、どんなときも寄り添う存在に。
何気ない日常にそっと溶け込みながらも、特別な瞬間には静かな輝きを放つ。シンプルで洗練されたデザインは、カジュアルにもフォーマルにも馴染み、どんなシーンでも指先を優しく彩ります。ふと手元を見たとき、小さな花が咲くその瞬間を感じてみませんか?
ストア紹介
ちせ
京都・北白川通りのちいさな店「ちせ」
ケヤキ並木が美しい北白川通り。その一角で、2007年に「ちせ」は生まれました。ここでは、全国各地の作家たちによる陶器、絵画、洋服、アクセサリー、帽子、編み物など...もっと見る