こんにちは、TRICOTÉです。

この度 TRICOTÉ は衣料環境の改善を目的としたアップサイクルシリーズ

TRICOTÉ en （エン）をローンチいたします。

工場に余って捨てられてしまう材料を資源とし、未来へとつながるサイクル -en- を描き、
環境 -(en)vironment- を考え廃棄をなくしていきたいという思いから生まれました。

あふれるもの、のこるもの。
人間の創造と自然の関わりが循環していく環境を。

TRICOTÉ en は、ものづくりのうえで工場に余ってしまう材料を資源とし、人や未来へとつながるサイクル -en- を描き、環境 -environment-を考え廃棄をなくしていくものづくりに取り組んでいきます。

さまざまな色との -en- が、日常をあなたらしく彩りますように。

ものづくりをするうえで工場に余ってしまう、色とりどりの糸や材料。
新しいものが生まれるたびに、どうしても糸や材料が残ってしまう…。
その繰り返しに、ずっと心を痛めていました。

どうしたら、そのような大量の糸や材料を使い切る事ができるのだろうかと考えたのが、TRICOTÉ en 誕生のきっかけでした。

色や素材、残っている量はばらばらでも、偶然から生まれる新しい何かができるのではないか。
その時にあった糸や材料を組み合わせる事で、新たな形として届けられるのではないか。

そういった観点から生まれた　en　は、第一弾としてポーチとソックスをリリースします。

第一弾のポーチには、リサイクルポリエステルとラメの糸を施した糸を使用。
持ち手の紐にも余った色の紐を使用しています。

また、ソックスには綿素材の糸を使用し、多色を配置することで少ない糸を使い切り廃棄ゼロを目指します。

様々な組み合わせで仕上がったアイテムは、息を吹き返したように生まれ変わりました。

ワクワクするような多種多様な色との縁 - en - が、日常をあなたらしく彩りますように。