服の中で、いちばん肌に近いインナー。
たとえ誰に見せるわけではなくても、自分の肌にやさしいと感じるものを身につけることは、日々の心のゆとりにつながっている気がします。

なかでも、「毎日着るものこそ、いい素材のものを選びたい」と感じる方におすすめしたいのが、オーガニックコットンのインナー。

今回は、その心地よさと美しさを兼ね備えたSouple Luz（スープレルース）のインナーとともに、オーガニックコットンの魅力や、肌へのやさしさについてご紹介します。

私たちの暮らしの中で、もっとも身近な天然素材のひとつ、コットン（綿）。
その多くは、農薬や化学肥料を使って効率よく大量生産された「一般栽培綿」です。

一方で、「オーガニックコットン（有機栽培綿）」とは、畑に３年以上化学薬品を使わない畑で、栽培時にも一切、農薬、殺虫剤、化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことを言います。自然の力を活かして育てられています。また、環境や労働者への配慮を重視した方法で育てられています。

✔︎自然と共生する農法
農薬を使わず、土の微生物や虫たちの力を活かして健康な土壌を維持。水の使用量も少なく抑えられます。

✔︎働く人の健康と安全の配慮
農薬による健康被害がないため、農家や工場で働く人々にとっても安心。児童労働などにも厳しい基準が設けられています。

✔︎環境への負担を減らす
栽培〜製造過程で排水やCO₂の排出量が少なく、地球環境に配慮されたものづくり。

農薬や漂白剤の残留がなく、肌への刺激が少ないのもオーガニックコットンの大きな魅力です。
繊維一本一本がしなやかで、空気を含むようなやわらかさ。赤ちゃんの肌着に使われるほどのやさしさは、敏感肌の方や乾燥しがちな季節にも安心して着られる理由です。

スープレルースではそれぞれの綿花の特徴を生かすためオーガニックでも単一綿の使用をしています。綿花には色々な品種が有ります。コーヒーが品種によって味が違うように、綿花の品種にもそれぞれ特徴があります。

その特徴を最大限に味わうには、ブレンドなどせずに単一種の物だけを使うことです。

そんなオーガニックコットンの中でも、とくに品質が高く、希少な綿花とされているのが「スーピマコットン」。スーピマコットン（超長綿）は、繊維が非常に長く、しなやかで、上品な光沢を持っています。

Souple Luz（スープレルース）のキャミソールは、このスーピマオーガニックコットンを100%使用。
国内の工場で、丁寧に縫製・染色されていて、肌にすっとなじむようななめらかさとやわらかさが特徴です。

肌に触れた瞬間に「あ、ちがう」とわかるほどの繊細で心地よい風合い

薄手なのに安心感のあるつくりで、締めつけがなく、ストレスフリー

華奢なストラップとやや長めの着丈で、1枚でもサマになる美しいシルエット

見た目はシンプルですが、毎日着たくなる理由がちゃんとある、そんなインナーです。

朝、服を選ぶとき。夜、着替えるとき。
肌にふれるたびに「あぁ、気持ちいい」と思えるインナーが一枚あるだけで、どこか安心できます。

インナーは、人に見せるものではないけれど、
「自分を大切にしているかどうか」が表れる場所のような気がします。

オーガニックコットンのインナーは、そんな日常のささやかな時間にやさしく寄り添ってくれる存在。
Souple Luzのキャミソールで、今日という一日を、もっと心地よく始めてみませんか？