John Burningham meets POTPURRI
ジョン・バーニンガムの絵本とPOTPURRIが出会ったのは、約3年前のこと。知人から届いた「絵本を器にしてみませんか」というひとことがきっかけでした。
普段は自分たちの手で図案を描くことが多いのですが、すでに完成された絵本の世界を器に仕立て直すのは、少し勇気のいる挑戦でした。
けれど、彼の描くどこか愛おしい動物たちや繊細な色彩、そして大人になった今だからこそ心に深く染み渡る物語に触れたとき――「この世界を食卓に届けることができたら、どんなに素敵だろう」と、心がぽっと温かくなるのを感じたのです。
どの物語を切り取るのか。どんな技法なら、絵本のあたたかな空気をそのまま器に移せるのか。試行錯誤を重ねながら、今回はあえてアイテム数を絞り、ひとつひとつの器に特別な物語を込めました。
BORKA ―― 絵本の中に広がる、美しい情景を映して。
Mr Gumpy’s Outing ―― 人と動物たちが寄り添う、やさしい時間をのせて。
ALDO ―― 物語を象徴する、印象的な色やモチーフを添えて。
朝食のパンをのせるお皿。午後のお茶をのむカップ。大切な人と食卓を囲むひととき。 そんな何気ない毎日のそばに、ジョン・バーニンガムの物語がそっと寄り添ってくれたなら。
これは、ただ絵本を器にするためのものではありません。 ページをめくる瞬間のワクワクや自由な感性を、あなたの暮らしへ届けるためのシリーズです。
器を通して広がるジョン・バーニンガムの世界へ。 どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
2026/08/06