残暑から秋へ ― 新作リングのご紹介

ストア:ちせ掲載日:2025/09/03

毎日に寄り添う、小さな星

この秋、彫金作家・谷内亮太の新作の指輪をお届けします。
六角星は「天と地を結ぶ印」として知られ、調和や新しい始まりをイメージさせる形。
指先でさりげなく輝く小さな星は、日々の暮らしのなかで気持ちをそっと支えてくれる存在です。

夜空を映す ― サファイアの輝き

六角星のそばで輝くのは、深い青をたたえたサファイア。
夜空や海を思わせる澄んだ色合いは、昔から「誠実」「希望」を象徴する石として大切にされてきました。
落ち着いた透明感のあるブルーは、特別な日だけでなく普段の装いにも自然に溶け込みます。

ゴールドの温もりを添えて

華奢に仕立てられたリングには、10Kゴールドのやわらかな光。
六角星とサファイアをやさしく結び、手元を上品に引き立てます。
日常にも特別な場面にも寄り添いながら、シンプルで長く愛せるデザインに仕上がりました。

こんな方におすすめです

・毎日の装いにさりげない輝きを添えたい方
・自分だけの小さなお守りのようにリングを身につけたい方
・特別な日だけでなく、普段にも自然に使えるジュエリーを探している方
・華奢なデザインや、ブルーの宝石が好きな方
・大切な人への贈り物を探している方にも

残暑の毎日を少し爽やかに、そして秋に向かう装いを上品に。
季節をまたいで楽しめる新作リングを、ぜひお手にとってみてください。
ストア紹介

ちせ

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