こんにちは。FRECKLE(フリークル)スタッフ高橋です。
最近の朝晩、少しずつ気温が落ち着いてきたように感じます。
着る服も生地感は薄く、袖丈は長め、
逆に袖丈はそのままで、生地感を少し分厚くしてみたり、
色味だけでも秋らしさを取り入れてみたり。
店頭に立つ自分も、来店されるお客様も
少しづつ秋を取り入れ、
季節の移り変わりを楽しんでいるなと感じています。
そんな秋の取り入れ方のひとつとして、
今日はスウェットパンツをご紹介します。
スウェーデン軍がアンダーパンツとして履いていたスウェットパンツ。
FRECKLE|swede sweat liner pants
このスウェットパンツは、
スウェーデン軍がアンダーパンツとして履いていた
スウェットパンツをベースに再現した商品です。
古着屋で働いている友人のオススメで履いてみたところ、
気に入りすぎて、気づけば2本持ち。
今では私・高橋の一軍ボトムです。
そんなパンツが偶然デザイナーの目に留まり、商品化。
パンツ所持&愛用者として、私も企画に参加させていただき、
生地や色選びなど、
自分の好きをできる限り詰め込ませていただきました。
切りっぱなしの裾に使われているロック縫製
中心からズラされている紐穴などの粗野なディティール
動きやすさを重視して付けられている股下のガゼット
そのままに。
生地の色は、
白すぎず…生成りすぎず…
コーディネートの邪魔はしないけれど、
存在感のある色を選びました。
分厚すぎない柔らかな生地感と、縫い目のない脇が生み出す、
程よい太さと綺麗な落ち感のシルエット。
スウェットならではの抜け感やカジュアルさがありつつも
一般的なスウェットではなかなか感じられない
“ 大人の雰囲気 ”
パンツそのものにもその空気感はありますが
合わせるアイテムによって、
さらにその絶妙なバランスを楽しんでいただけます。
腰回りが隠れる丈感のトップス(シャツやTシャツ)
これからの季節であれば、シャツワンピ
軽めもアウターやカバーオールなんかに合わせても楽しめます。
裾は曲げて履いても◎
あえて左右で折り方を変えて履いても◎
曲げずに裾をためて履いても◎
着崩し次第で表情が変わるのも、魅力です。
コンバースのハイカットなどのすっきりとしたスニーカーや
ローファーなどの革靴との相性も抜群です。
秋の取り入れの一つとして、ぜひ手にしてみてください。
【最後に…】
店頭では、新作が少しずつ入荷しております。
キナリノをご利用の皆さまにもお届けできますよう、
ただいま準備しております。
もうしばらくお待ちください。
FRECKLE|swede sweat liner pants
ストア紹介
FRECKLE
FRECKLE(フリークル)は、愛知県一宮市で創業した
オリジナルアパレルブランドです。
時代や国籍を問わず、長年人々に愛され重宝されてきた
トラディショナルな衣服からインスピレーション...もっと見る