マグカップ展
「マグカップ展」
〈カタカナオンラインストア〉2025.9.27(sat)11:00-10.13(mon)
〈キナリノモール店〉2025.9.28(sun)12:00-10.13(mon)
毎日、何気なく使うマグカップ。
いつも寄り添ってくれる存在だからこそ、使うたびにうれしくなる、うつわを選びたいものです。
どうぶつや植物をモチーフにした陶器のマグカップ、木のぬくもりを感じるマグカップなど、
今回は4名の作家による個性豊かな作品が揃いました。
自分だけのお気に入りのうつわを探してみませんか。
<出展作家>コバヤシユウジ /十二月窯 / TATA pottery studio / 長浜由起子
※カタカナオンラインストアとキナリノモール店の在庫は共通となります。
キナリノモール店スタート時に完売の作品がある可能性もございますので、予めご了承ください。
出展作家さんのご紹介!
十二月窯
十二月生まれにちなんで名付けられた「十二月窯」さん。
石川県で九谷焼の経験を重ねたのち、2012年に独立。
現在は大阪・三島郡で作陶されています。
「人生に寄り添い、共に過ごすうつわでありたい」
そんな想いから生まれる器たちは、日々の暮らしにそっと馴染み、やさしく彩ります。
石川県・九谷焼に用いられる磁器土や顔料を使い、
鳥や草花、愛らしいモチーフをひとつひとつ丁寧に描いた作品たち。
物語を読むような楽しさと、心をほどくようなやさしさが宿っています。
長浜 由起子
横浜で作陶活動をされている長浜 由起子さん。
「生活の中でほっとしたり楽しくなるうつわ、デイリーに使える心地よいもの」をコンセプトに
カップやお皿、時計などさまざまな作風の作品をつくっています。
「このシリーズは色合いが今とても気に入っていて、今回は動物も入れてみました」と長浜さん。
陶器のやわらかな色合いに、色とりどりのお花やトリ、ウマのモチーフが彩りを添えるマグカップです。
TATA pottery studio
TATA pottery studioさんは、陶芸家 田中 大輝さんと絵付師 田辺 桂さんのコラボユニット。
京都を拠点に、使って良い、使って愛おしく思えるうつわを作っています。
田中さんが京都の山奥の工房で自然と向き合いながら作陶している器たち。
手にしっくり馴染む面取りや、口あたりのよい飲み口には、
毎日ふと手に取りたくなる魅力が宿っています。
コバヤシユウジ
長野県で木工制作をされている作家・コバヤシユウジさん。
うつわや家具、インテリア小物、アクセサリーなど幅広い作品を生み出されています。
四方を山々に囲まれた工房からは、晴れた日には北アルプスの美しい姿を望むことができるそうです。
そんな自然豊かな環境で生まれた、木と真鍮のマグカップ。
シナの木に着色したやわらかな白色の中に浮かぶ木目。
スタイリッシュな真鍮のハンドルがアクセントとなり、置いてあるだけで絵になる佇まいです。
内側からのぞくと木目のあたたかさが広がり、ほっと癒されるひとときを演出してくれます。
朝のコーヒーや午後のティータイムはもちろん、
日常の時間をやさしく彩ってくれるマグカップたち。
ぜひ、お気に入りのマグカップはみつけてくださいね。
ストア紹介
katakana
「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、日本全国から伝統工芸品や名産品、洋品や文房具、作家モノなど、さまざまなものをセレクトしています。オンラインストアでは、東京・自由が丘の実店舗と連動し...もっと見る