10月は全国的には、神様が留守になる「神無月（かんなづき）」と呼ばれますが、私たちの故郷である出雲は違います。
旧暦の10月は、全国の八百万の神々がこの地にお集まりになる「神在月（かみありづき）」を迎える一年で最も清らかで、特別な季節です。
今年、令和7年に神々をお迎えする神迎祭が執り行われるのは11月29日（土）。
出雲の町全体が、静かで澄んだ空気に包まれる日です。

古くから、目に見えないもの、自然そのものを大切にしてきた出雲の人々。
その誠実な想いが、この土地の豊かな自然環境を守り、さまざまな恵みを育んできました。
私たちが大切にしたのは、その「出雲の自然」が持つ飾り気のないやさしさをあなたの毎日の肌に届けること。
この地に深く根ざし、健やかに育った出雲の植物や、清らかな温泉水を主成分として配合し、肌で感じる心地よさ、静かな安らぎにこだわりました。
神話の国・出雲からいただくこの恵みは、肌にうるおいを与え、健やかに保つためのお守りのような存在です。

一年で最も清らかとされる「神在月」のタイミングで、出雲の自然がもたらす穏やかな恵みをスキンケアルーティンに加えてみませんか。
肌が心地よく満たされる瞬間が、きっとあなたの日常を少しだけ上質で穏やかな時間に変えてくれるはずです。