スタイリングブック VOL.53 -『春のカジュアルスタイリングはダントン×オーシバルで♪』

ストア：Crouka掲載日：2020/03/06

フレンチカジュアルブランドとして定番のDANTON<ダントン>とORCIVAL<オーシバル>。

ワークウェアを展開する双方のブランドならではの長く使える丈夫さと、デイリーに着まわしやすいミニマルなデザインが人気のひみつです。

女性が可愛く着られるようにワーク感を残しているブランド同士なので、相性良く合わせられますよ♪

春のスタイリングにもDANTON＆ORCIVALを取り入れて、引き続きカジュアルな気こなしを楽しんでくださいね♡

#1：都会的なネイビーコートが主役のおでかけスタイル

軽い着心地が魅力のDANTON / ダントンのライトアウター。パンツスタイルですが、マニッシュにならないのはコンパクトですっきりとしたアウターだからこそ◎
インナーにORCIVAL / オーシバルのボーダーバスクシャツ、足元にはスタンスミスを合わせることで、より春らしく爽やかにまとめています♪

ORCIVAL｜B211 コットンロードマリンバスクシャツボーダーカットソー長袖トップスオーシバルオーチバル

13,200円

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Brady｜AVON MINI エイボンミニスナップボタンフラップショルダーバッグスモールブレディ

16,280円

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#2：清潔感のあるベーシックカラーでまとめたレディスタイル

大きなパッチポケットが可愛いアクセントになったDANTON / ダントンのスカートに、無地のORCIVAL / オーシバルのバスクシャツをインすることでスタイルよく見せてくれますね♪
クリーンな表情のノーカラージャケットを羽織り、気温の変わりやすい春先のおでかけにも安心です◎

インサレーションジャケット INSULATION JACKET ブラックベージュグリーンブルー DT-A0482SBT ダントン

19,250円

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ORCIVAL｜ハンプトートバッグスモールコットンキャンバス OR-H0285 KWC オーシバル/オーチバル

10,780円

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#3：陽射しに映えるライトアウターがスタイリングを格上げ♪

よりカジュアルな印象のDANTON / ダントンのカバーオールジャケットにデニムスカートを合わせ、女性らしくスタイリング♪
暖かな春の陽射しに映えるライトカラーのジャケットは、シーズンムードを高めてくれますね。
鮮やかなイエローのバッグがスタイリングのアクセントになり、とてもキュート。

ORCIVAL｜B211 コットンロードマリンバスクシャツボーダーカットソー長袖トップスオーシバルオーチバル

13,200円

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#4：自然体な着こなしがお洒落度を上げる大人カジュアル

ORDINARY FITS / オーディナリーフィッツのジェームスパンツに、DANTON / ダントンのノーカラーコートを合わせたシンプルな大人の着こなし。
コットン100％生地のハリのあるパンツはきちんと感がありつつも、履いてみると柔らかく着心地抜群です♪
スニーカーではなくレザーシューズを合わせることで、雰囲気のある足元を演出してくれます◎

ramble comfort オイルシュリンクレザーフラットシューズ靴 373-63424 ランブルコンフォート

16,280円

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ORCIVAL｜ハンプトートバッグスモールコットンキャンバス OR-H0285 KWC オーシバル/オーチバル

10,780円

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#5：ボーダー×デニムが好相性♪グリーンが映えるリラックスコーデ

ゆるっとしたサイズ感と明るいボーダーカラーが可愛いORCIVAL / オーシバルのオーバーサイズバスクシャツに、リラックスしたテーパードシルエットデニムがマッチ。
カジュアル感の高いDANTON / ダントンのフード付きショートジャケットは、デニムとも相性抜群ですよ♪

DANTON デニムイージーパンツボトムス DENIM EASY PANTS JD-2540YMN ダントン

15,950円

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今週のおすすめカルチャー

映画、音楽、本、アートなど、Croukaスタッフが「見てほしい！聴いてほしい！読んでほしい！」おすすめの作品をご紹介していきます。週末、何して過ごすか考え中の方は参考にしてみてくださいね♪

今回は乃南アサさんの長編小説「風紋」をご紹介します。

不倫関係にあった主婦と学校教諭の間に起きた殺人事件を描いたミステリー。

焦点が当てられるのは殺人事件そのものではなく、殺人事件の「その後」となっています。

被害者の主婦には夫と2人の娘、加害者の教諭には妻がいて、その残された人たちを中心に、それぞれの思いが心情深く描かれていきます。

それぞれの視点で物語が進んでいくので、まるでドキュメンタリーを読んでいるような思いに。

もう25年以上も前の作品ですが、被害者と加害者の関係というものはひとつの解決できない問題として今も変わっていませんね。

この事件は「風紋」で終わりますが、それから7年後を描いた続編の「晩鐘」もおすすめですよ。