【BASCOのものづくり】オールジャケットデニムの制作裏側

ストア:BASCO掲載日:2026/10/14
こんにちは、BASCOの月形です。

最近、毎日出勤する際に周りの人たちの格好を見ていると、半袖の人がいたり、長袖の人がいたり。
すごく薄着の人もいれば、何枚も重ね着している人もいたりと、本当に季節の変わり目って着るものを選ぶのが難しいんだな~と思う今日この頃です。
さて、今回はBASCOのものづくり《裏側》をみなさまにちょっとだけお見せできればなぁと思います。

秋冬新作のこちらのデニムジャケット。
オールジャケットデニムが、どのようにして作られていったのか?
少し時間をさかのぼって、その制作の裏側を見ていきましょう。
”バスコのお洋服はお客さまが着て初めて完成する服。
動いたときに美しい服。
たっぷりと生地を使い、着たときに美しいラインになるように工夫を重ねてきました。
素材によっても変わる落ち感やふくらみ感を想像しながらパターンをひき、サンプル・試着・修正を重ね、丁寧なものづくりを心掛け、製作しています。”
新しいお洋服を生み出すにあたり。

まずは、パタンナーがデザインを受け取った後、パターン(型紙)をひき、そのパターンを使ってトワル組みをはじめます。
トワル組みとは、いわゆる【仮縫い】のことです。
製品を作る前にシーチングなどの仮布で服を立体的に組み立て、パターン(型紙)の完成度やシルエットを確認するための試作を作ります。
このトワルを使ってパタンナーとデザイナーが試着・ミーティングを行います。
バスコの強みの一つは、自社パタンナーが一貫してこの部分を担っているところです。
長年一緒に歩んできたデザイナーとパタンナーが理想の形を作り上げていきます。

この段階で、ある程度のサイズや仕様・シルエットなどを確認していきます。
こちらのジャケットのこだわりポイントはポケットです。
一つ一つのポケットの大きさもチェックしていきます。
1ミリ単位での修正です。
ポケットの位置(高さ)を確認したり
ステッチの入れ方などを細かく見ていきます。
鉛筆やチャコペンでトワルに直接ステッチを手書きしていったり、印をつけたり。
できるだけ完成品のイメージが湧くように仕上げていきます。
ポケットを縫い合わせるのが間に合わない場合は、布をテープで貼ったり、マチ針でとめたり…
ほんの少しポケットの位置が違うだけでも印象がかわるので、いろいろなバランスを考えながら、試行錯誤が続きます。
右側のポケットの中にDカンを入れる、というのもこの段階で既に構想がありました!
こうしてある程度トワルでの試着が終わると、次は実際の生地(デニム)でサンプルを作っていきます。
サンプルは、ほぼ製品と同じものが仕上がります。
ただ、トワルの段階では良くできていても、実際にサンプルを作ってみたら意外と生地との相性が悪かったり、思ったようなシルエットにならなかったり…

なかなか思うようにいかず、サンプルも1st→2nd→3rd…
と、微調整を繰り返して何枚も作ることも珍しくありません。

生地によっては縮みが大きかったり、硬すぎたり。
理想の形になるまでパターン修正が続き、締切ギリギリまでこだわり抜きます。

こちらのジャケットも、サイズ感などの微調整が細かくあり、製品が完成するまでに何度も何度も試着と修正を繰り返しました。
こうして完成したジャケットがこちらです!

細部にこだわり作り上げたお洋服たち。
バスコの洋服は、こちらのジャケットに限らず他のお洋服たちも同じように一つずつ丁寧に作り上げています。
こちらのジャケットの仕様や詳細はぜひ商品ページをご覧ください!

【バスコのものづくり】【こだわり】が少しでも皆様に伝わると良いなと思います。
BASCO-nest|オールジャケットデニム 10オンスムラ糸デニムの6ポケットワークジャケット デニムジャケット アウター
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49,500円
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