淡くやわらかな光が包み込む季節。
夏が過ぎ、一度落ち着きを取り戻した人々の心は、この時期再び外へ向かう。
冬へつづくグラデーションのなか、自然が色鮮やかに変わりゆく瞬間を、
北欧では「ルスカ」と呼んで慈しむのだ。
植物が葉を落とす前に精一杯の色を放ち、森の動物たちが冬を前に生き生きと駆け巡るように。
私たち人間もまた、自然のバイオリズムに呼び起こされるように、静かに外の世界へと引き寄せられていく。
それは生き物として、自然なことなのかもしれない。
色と色のあわいを行き来するような服に惹かれるのも、
ぬくもりのある素材に心動かされるのも、きっとこの季節を迎える準備が始まっているからだ。
そうしてクローゼットの中の彩りも、少しずつ秋へと移ろっていく。
01
秋の情景の繊細な色合いに心惹かれ、ニュアンスカラーを選ぶ。
毛織物産地である愛知・尾州地区で織り上げたツイード素材のセットアップは、
異なる糸や色、リサイクルウールを組み合わせることで生まれる奥行きのある表情が魅力。
クラシカルな佇まいながら軽やかで、自然と新しい場所へ踏み出したくなる。ブラウンのシャツを重ねて、アンニュイな配色を楽しみながら。
MidiUmi|high neck flare pullover
02
ワンピースをさらりと着られる季節はごく短く、それだけで少し心が弾む。
季節が進むのに合わせてクローゼットの服を入れ替えながら、
洋服のケアをしたり、日用品を見直したり、暮らしを整えていく。
19世紀から伝統的なマルセイユソープをつくり続けるFER À CHEVALの洗剤やマルチクリーナーは、
天然由来成分99%でつくられ、日常に安心と心地よさをもたらしてくれる。
A line band collar shirt onepiece
MidiUmi|crew neck knit pullover
03
風景は刻々と移ろうから、今しかないその一瞬を味わいたくて、せっせと支度をする。
旅をともにするなら、心地よさは大前提。
和歌山県にある旧式の吊り編み機で編まれたパーカは、ふっくらと空気を含んだやわらかい着心地。
バックサテン生地のパンツは裏面の滑らかな肌触りが心地よく、表面は経年変化により風合いが育つ。
時間の流れが、また愛おしくなる。
MidiUmi|loopwheele sweat parka
MidiUmi|straight baker pants
04
訪れる場所の風景を思い描きながら、旅の洋服を決める。その時間から、旅は始まるのだと思う。シェットランド・ウールのセーターは、スコットランド北方の厳しい自然環境で育つ羊の毛で編まれ、空気をたっぷり含んであたたかい。キルティングジャケットにボリュームのあるデニムパンツを合わせ、快適さも自分らしさも大切にして、美しい風景に会いに行く。
MidiUmi|shetland wool pullover
MidiUmi|crew neck flare tank top
MidiUmi|denim wide tuck pants
ストア紹介
MidiUmi
Simple / Casual
着る人の内面が出るシンプルさ
着る人が何時も生き生きするカジュアルさ
気取らない大人の普段着
それがテーマです。
MidiUmi(ミディウミ)は、フランス...もっと見る