年に一度のクリスマスを、ひと味違ったものにしてみませんか?
ハロウィンが終わって、ひと段落すれば世間は一気にクリスマスムードに。
クリスマスと言えば年に一度の、年末の華やかなイベントですね。
親しい人を招いてホームパーティをしたり、敢えてゆっくりと静かに過ごしたり。
どちらも、お部屋に素敵な飾りつけをすると、気分が上がるというもの。
“さあ今年は、どんな飾りつけをしよう”
あれこれ考えるのもワクワクするクリスマスのディスプレイ。
花と緑の専門店ex.(イクス)では、ひと味違った新しい提案しています。
一輪一輪、一本一本に向き合っているからできる、新しい提案
ex. flower shop & laboratory は、東京の中目黒と蔵前にある、花と緑の専門店。
立ち寄った方が、花や緑の魅力を体験(experience)できる場所であり、また、私たちがその価値を伝えるために試行(experiment)を繰り返す場所でもあります。
一輪一輪の色・形・香り、一本一本の佇まい・表情に気を配り、携わるひとりひとりの想いも大切にしながら、日々腕を磨いています。
ブーケやアレンジメントの制作は、仕入れから始まり、全てを左右します。
早朝から慎重に、丁寧に、厳選しています。
“一点もの”で迎える、ナチュラルなクリスマスはいかが?
ex. が提案するのは、特別なハンドメイドのリースとスワッグ。
ドライではなく敢えてフレッシュな素材を使うことで、クリスマスを迎える間に、表情が変化していくことを楽しみながら、シーズンを通して長く飾っていただけます。
自然の素材を活かし、ひとつひとつが一番素敵に見える向きや位置を探りながら、丁寧に作っていきます。
同じものを使っていても、それぞれの形や表情が少しづつ異なるのが、ハンドメイドの良いところです。
そして出来上がるのは、同じものはふたつとない“一点もの”のリースやスワッグ。
あなただけのリースやスワッグで、ナチュラルなクリスマスを演出してみませんか?
モミの木と実物をあしらった壁掛けハンドメイドリース
華やかに彩られたリースは、クリスマスの飾りとして、今では一般的になっています。
リースには元々「魔よけ」や「豊作祈願」、「新年の幸福祈願」の意味が込められていると言われています。
使われている素材も、ぶどうの蔓などは「神様への捧げ物」の意味合いがあるそう。
ex.のリースは、動きのある、ひげぶどうをベースに、モミ、ヒバ、ブルーアイスなど様々な素材をあしらっています。
あまり聞きなれないブルーアイスは、別名でアリゾナイトスギと呼ばれ、針葉樹の中でも香り高いことで知られ、お部屋に森の香りがふわりと漂います。
自由に伸びた蔓の曲線を活かし、バランス良く繊細さと力強さを残し、ナチュラルな印象に仕上げているので、主張しすぎず、どんなインテリアにも馴染んでくれます。
季節の魅力がぎゅっと詰まったスワッグ
ブーケを逆さまにしたようなスワッグ。
ドイツ語で「壁掛け」という意味で、ヨーロッパなど海外ではリースと共に伝統的なクリスマス飾りとして馴染み深いもの。
主に使用される針葉樹は、冬でも青い葉を茂らせるため、西洋では生命の象徴として捉えられ、リース同様にスワッグにも魔除けの意味もあるとか。
リースに比べるとカジュアルな印象のスワッグは、気軽に飾ることができるのも魅力のひとつです。
銀白色が綺麗なユーカリに、飾りつけのモミやヒバは、スワッグを映えさせるのはもちろんのこと、フレッシュ素材ならではの異なる質感や香りなどが楽しめるように、厳選して組み合わせています。
フレッシュなリースとスワッグで、いつもと違ったクリスマスを
ドライとは違って、変化していく様子がじっくりと味わえるex.のリースとスワッグ。
お部屋に飾れば、主張しすぎない佇まいに、温もりの溢れるクリスマスの演出になるはず。
親しいあの人への、おもてなしとして、また自分へのご褒美として。
ふたつと同じものはないフレッシュなリースやスワッグで、今年はナチュラルなクリスマスを迎えてみませんか?