涼しげでモダンな手ぬぐい日傘

ストア:hirali掲載日:2020/08/13
ジンジン照りつける日差しが、すっかり夏を感じさせますね。
ちょっとしたお出かけにも紫外線対策は欠かせません。
いよいよ日傘が大活躍する季節がやってきました。
hirali の日傘は手ぬぐいの生地で作っています。
だから、軽やかで通気性がいい。
熱もこもりません。
しかもちゃんとUVカット加工が施されています。
hirali の生地は、1枚の布を表裏違う色で染め分ける特殊な技術でつくられています。
その生地を日傘にすると、傘をさしたときにちらっと裏の色が見えるんです。
それがなんとも涼しげで、おしゃれ。

また全て季語をモチーフにした柄と色目になっています。
ひとつひとつご紹介させていただきますね。

風光る

春の風が光り輝くように感じられることを表す季語「風光る」に着想をえたカラーパターン。
爽やかにそよぐ風と、踊るように明るい陽光をイメージできるカラーを配色しました。モチーフは昔から玩具としてや家紋としても親しまれてきた風車がモチーフ。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~風光る~
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~風光る~
16,500円

氷結ぶ

厳寒の中、池や田、川、湖など、いたるところで見かける「氷」は冬の季語です。氷が張ることを「結ぶ」と呼ぶ、日本語の豊かな感性を垣間見る季語でもあります。柄は、江戸時代につくられた氷割れ文様と呼ばれるパターンがモチーフ。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~氷結ぶ~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~氷結ぶ~ 
16,500円

山眠る

静けさが漂う冬の山を形容した季語「山眠る」に着想を得たカラーパターン。凛とした空気と、静寂が広がる山肌をイメージしました。柄は能装束や小袖の地紋などに使われた山路(やまみち)模様をモチーフにしました。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~山眠る~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~山眠る~ 
16,500円

冬凪

「冬凪」とは、冬の強い季節風がおさまり、海の波が穏やかになぎ渡る状態のこと。この季語をもとに、寒さが厳しい冬の海をイメージした色を組み合わせました。柄には、海中に突き出た洲を意味する、州浜文様を取り入れています。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~冬凪~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~冬凪~ 
16,500円

雪あられ

雪の結晶に微細な氷の粒が付着してできる、球形の氷の粒子を「雪あられ」と呼びます。気温の冷え込む朝夕に多く見られる現象から、配色をイメージしました。柄は、空から舞い落ちる霰をモチーフとしています。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~雪あられ~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~雪あられ~ 
16,500円
ストア紹介

hirali

手ぬぐいの町・堺から、 新しいかたちの「一枚」を。 江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来、ロール捺染という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産...もっと見る