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妖精たちの住むおうちで

ストア:KOZLIFE掲載日:2020/10/28
こんにちは〜

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?



そろそろニットが楽しめる気候になってきて
嬉しいかぎりのカオリです!

冬が大好きなので
寒くなるほどにワクワクして
元気になるんです、わたし(笑)



さて、昨日からスタートした
秋の「読書週間」

11月9日までの2週間にわたり
読書を国民にすすめる運動なのですが
今年は外出自粛の影響もあって
本をいっぱい読んだ、という方も多いのでは?


今年のテーマは
『ラストページまで駆け抜けて』
KOZLIFEも、
2020年を最後まで駆け抜けますよ〜!




今日のオススメアイテムは
そんな読書週間に少しからめて
ご紹介してみようかなと思います!
(ドキドキの試み……)



今日ご紹介するアイテムは
この子たちですよ〜♪





上から見ただけで
何だかわかってしまう
可愛らしいフォルムの……




aarikkaの
PAKKANEN(パッカネン)!


この丸み、このお顔。
なんとも素朴で愛らしくて
見ているこちらも、つい顔がほころんでしまいます。



ちなみに今年2020年の
ニューカマーはこの子


【モミノキ】を持った
パッカネンちゃんです。

優しくて穏やかな表情の
フィンランドの妖精たち。

森を故郷として心に抱く
フィンランドの人々の
豊かさが詰め込まれているようです。




このパッカネンたちをみて
日本に生息しているとしたら
こんな場所では?
と、読んでいて感じたのがこの本。

宮下奈都さんの
「神さまたちの遊ぶ庭」

宮下家が北海道に山村留学したときの
エッセイなのですが、
電車の中で読むには要注意なくらい
面白おかしい話や
グッと人の心理をついた鋭い社会視線が
書かれた話などが豊かに書かれています。


そんな中、一貫して美しいのが
季節によって鮮やかに移りゆく自然の描写。


この地を離れがたいという思いを
抱いてしまうほどの
厳しくて豊かな自然に思いを馳せると、
懐かしい北欧の自然を思い出します。




美しい紅葉をバックに
こんな風に窓辺に飾れば
まるでパッカネンたちが家の中に
迷い込んできたかのよう





窓からの借景がなくとも、
ケーラーやドティエの
キャンドルホルダーと組み合わせれば
パッカネンたちの住む森や町が
作り出せますよ。




パッカネンたちを飾れば
そんな美しい自然の情景も
一緒に取り込める気がして
慌しい日常から逃避できそう……。





こんな風に作り上げた窓辺の風景に
あとはパッカネンを1人?1匹?置けば
もう冬の準備は万端です!!
どの子にしようか迷い中(笑)



もうすぐそこまで迫った冬を
パッカネンの住むお家で
あたたかく迎えましょうね〜♪



一緒にコーディネートしませんか?
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KAHLER|Urbania(アーバニア)ティーライトキャンドルホルダー/クリスマスインテリア
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4,620円~
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「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたインテリア、キッチン雑貨、ファッションのお店です。 自分たちが実際に使ってみて本当に「良い!」と思ったモノをセレク...もっと見る

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