この冬halutaからお届けする、信州りんごとクリスマスのスパイス「ヴァイナハツゲヴュルツ」をつかった身体を温めるシュトレン。レシピを試行錯誤し、halutaならではのシュトレンが完成しました！

シュトレンとは、クリスマスシーズンに食べられるドイツの伝統的な発酵菓子。バターと砂糖で表面を覆っているため保存性が高く、ゆっくりと毎日ひと切れずつ食べ進めながら、クリスマス当日までを楽しみに過ごします。
また、からだを温め、健胃・整腸・抗菌効果を持つスパイスをふんだんに使い、家族の健康を想う気持ちも込められているそうです。

halutaのシュトレンは、シナモン・クローブ・カルダモンとリキュールでドライフルーツとくるみを漬け込み、決め手に上田「ムクノモリ果樹園」の完熟「紅玉」を加えて。完熟紅玉のバランスよい甘味と酸味は、低温でローストすることでぎゅっと凝縮し、シュトレンに爽やかなジューシーさを与えてくれます。

そんなこだわりのシュトレンに、halutaの定番パン、植物性100%のカンパーニュ「ØKOLOGISKE BRØD（エコロジスクブロ）」と食パン「FRANSK BRØD（フランスクブロ）」をセットにしてお届けします。

シュトレンもパンも、信州上田産「なつみ農園」の無農薬、化学肥料不使用の小麦を使用。地産の小麦に、地産のりんご。上田を拠点とするhalutaならではの味わいがぎゅっと詰まった特別なセットです。
またシュトレンはギフトラッピングでご用意しますので、ご自宅用だけでなく、ハレの日の手土産にもおすすめですよ。

今回を逃すと、次にお届けできるのは一年後です。レシピも今回限りかもしれませんし、halutaの今年のシュトレン、ぜひ味わってみてくださいね。

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