春夏のおでかけはもちろん、収納にも便利な天然素材のカゴバッグ。
使うほどにますます味わい深くなるのが天然素材のいいところですが
時々お手入れをすることでさらに長く使うことができます。
今回は松野屋のストローかごの簡単なお手入れ方法について、いくつかご紹介します。
掃く
編み目に詰まったほこりや花粉はブラシで掃いて取り除きましょう。
編み目に沿ってやさしく払うのがコツです。
ブラシは、やわらかいものからタワシのような硬さのものまでいろいろありますが、しなやかさがある素材のカゴにはやわらかめのブラシを、たわんだりしないようながっちりした素材のカゴには硬めのブラシを使うとよいでしょう。
ブラシは適度なハリとやわらかさがあるソルガムホウキがおすすめ。穂先が細いので、ストローかごの編み目の隙間にも入りやすく、かごを傷つけないやわらかさです。
拭く
布巾を水に濡らしてかたく絞ってから、編み目に沿って表面に付いたほこりや汚れを拭いていきます。
濡れ拭きした後は、できるだけ風通しがよく日当たりのいいところでしっかり乾かしましょう。
湿った状態のまま暗いところで放置したり、まだ乾いていないのに使ってしまうことで、早く痛めてしまう場合があるので注意が必要です。
整える
ストローかごは保管状態によっては型崩れすることも。
型崩れしてしまって気になる場合は、ストーブやドライヤーの熱にあてて(焦げないように注意!)温まったら形を整えてください。
いかがでしたか?お手入れといっても難しく考える必要はありません。
少しの手間で、かごをより長く愛用いただけますのでぜひ参考にしてみてください。
ストア紹介
hushykke
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