初夏の日差しが気持ちよく、とても過ごしやすい気候になりましたね。
夏が来るのは嬉しいけれど、気になるのは紫外線。
紫外線は年中降り注ぐものですが、春から夏にかけてより一層強くなります。
そこで今回は、おしゃれをしながら取り入れられる紫外線対策アイテムをご紹介します。
夏が来る前に、しっかり紫外線対策の準備をしておきましょうね。
そして最後には日焼け止めの選び方もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください♪
サングラスで目から入る紫外線をカット
紫外線対策として見落とされがちな、目の日焼け。目から入る紫外線は肌の日焼けの要因にもなります。
A.Kjaerbede(エキアビド)のサングラスは、可視光線カット率84%以上で、紫外線保護性能(UVカット)があり、紫外線を99%遮断してくれます。
さらに、レンズには一般的なガラスの200倍以上の衝撃耐性を持つポリカーボネイトを採用しているので、傷に強く、レンズをより長くクリアに保ってくれます。
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外出時の必須アイテム。肌と髪を守る日傘
日差しが強い時期の外出時に欠かせない日傘。
ReKNOT(リノット)の折り畳み傘は全天候型なので雨傘としても日傘としても使っていただけます。
耐久性に優れる20デニールのコーデュラナイロンと、太陽光と紫外線を徹底的にブロックする「HEAT BLOCK / ヒートブロック」を組み合わせた高性能なアイテム。
軽量なので持ち運びもしやすいのがうれしいポイントです◎
紫外線対策にはつばの広いハットがおすすめ
頭皮や髪を紫外線から直接守ってくれる帽子。
紫外線対策に被る帽子は、つばが7cm以上あるといいと言われています。
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)のホライズンハットはつばが7.5cmと広く、紫外線から十分守ってくれます。
85%以上のUVカット率で、強い日差しをブロック。撥水加工が施されているので水汚れに強く、アウトドアシーンにもおすすめのアイテムです。
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THE NORTH FACE|ハイクハット 麦わら帽子風 HIKE Hat NN02341 ノースフェイス
運転時も紫外線から守ってくれるアームカバー
運転時の腕の日焼け対策も欠かせません。
ROTOTO(ロトト)とインナーブランドのasamerry(アサメリー)がコラボして作られたアームカバー。
コットンながらまるで麻のような清涼感のある肌触りで、汗ばむ季節にも快適な着け心地です。
手の甲から二の腕までしっかりとカバーしてくれる長さがあるので、強い日差しにも安心です。
肩や首元も日焼け対策を欠かさずに
露出が増えるこれからの時期は、首元や肩の日焼けもしっかりカバーしたいですよね。
「みやざきタオル」のストールは、希少なスーピマのオーガニックコットンを贅沢に使用しており、軽くてふっくらとした肌触り。さらっとした風合いが魅力的で、汗を吸収しつつ紫外線をカットしてくれる優れもの。
カラーバリエーションも豊富なのでコーデの差し色として身に着けるのもオススメ◎
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着る日焼け止め UVカットカーディガン
おしゃれをしながらしっかり日焼け対策ができるカーディガン。
mao made(マオメイド)のカーディガンは、UV加工が施されているので紫外線を通しにくく、さらにリネン100%の生地を使用しており、通気性にも優れています。
夏の冷房対策にもなるので一着は持っておきたいアイテムですよね。
カラーバリエーションも豊富なので、羽織らないときは肩にかけてコーデのアクセントにも使えますよ◎
mao made|いつものリネン クルーネック カーディガン UVカット 紫外線対策 冷房対策 411107 411107-1 マオメイド
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着る日焼け止め UVカットTシャツ
夏の普段着にもUVカット機能が付いていると安心ですよね。
AXESQUIN(アクシーズクイン)のポケットTシャツは、紫外線をカットする「UVプロテクト」、毛玉発生を抑制する「抗ピリング性」と、夏場に嬉しい機能を兼ね備えています。
ドライタッチな肌当たりで吸湿速乾性に優れ、暑い日でも快適な着心地◎
高機能かつ着回ししやすい、デイリーに活躍してくれる一着です。
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-日焼け止めの選び方-
日焼け止めは紫外線対策の中でも基本中の基本ですよね。
日差しを吸収しやすい私は夏に限らず365日塗っています…
日焼け止めでよく見かける、「SPF」や「PA」という表示。
これは日焼け止めの紫外線防止効果を示す指標です。
それぞれの違いをきちんと理解することで、利用シーンや肌の悩みに応じて、どんな日焼け止めを選ぶべきかわかるようになりますよ。
SPFとは?
「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUV-B(紫外線B波)を防ぐ効果指数のことです。
1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUV-B波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUV-B波に対する防御効果が高いことを表しています。
PAとは?
「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUV-A(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安です。
4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UV-Aに対する防御効果が高いことを表しています。
こまめな塗り直しがコツ
「SPF値やPA値にこだわって選べばそれでOK!」「高価な日焼け止めを使っておけばいい」というわけではありません。
汗や水、皮脂、タオルやハンカチによる摩擦でその効果は少しずつ落ちていくもの。
紫外線から徹底的に肌を守るには、自分に合った日焼け止めをこまめに塗り直し、紫外線防御効果をしっかり持続させましょう。
ストア紹介
Crouka
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