こんにちは〜
今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です♪
今回は久しぶりのインタビュー記事!
2回に分けて
皆さまにお届けしようと思います。
短めではありますが、
じっくり想像しながら読むと
そのドラマチックな人生に
ドキドキするかもしれませんよ。
それでは、最後までお楽しみくださいませ!
〜 Katty Schiebeck のストーリー 〜
Katty Schiebeck は
インテリアデザイナーであり、
Katty Schiebeck Studio の
共同設立者兼、
クリエイティブディレクターであり、
有名なインスタグラムアカウント
@somewhereiwouldliketolive の
顔でもあるのだ。
バルセロナ郊外の閑静な地域に
Katty Schiebeck の家はある。
Katty は自身の人生において
建築とインテリアに興味を抱き、
そのほとんどの時間をインテリア会社
Katty Schiebeck Studio の運営に費やしてきた。
また彼女は
非常に人気の高いインスタグラムアカウント
@somewhereiwouldliketoliveで
新たなコンテンツ作りにも勤しんでいる。
***
彼女はウルグアイにある小さな町
コロニアの生まれで、
外界をその目で見ることをいつも願っていた。
19歳の時、彼女はすでに
ウルグアイの首都モンテビデオに移り住み、
モデルとして働いていたが、
Katty は故郷よりもさらに遠く離れることを
計画していたのである。
特に、ヨーロッパのとある都市が
彼女は気になっていた。
(Katty)
バルセロナの虜になりました。
当時、そのデザイン性やクリエイティブさ、
暮らしやすい環境やサイズ感で有名なこの街のことを
いろんな人が話題にしていたんです。
それで行こうと決めました。
その価値は十分にあったと言っていいだろう。
Katty は夢にまで見たこの街に引っ越し、
街でも有数の不動産会社に就職。
そこで彼女は
インテリアデザインの経験を積むこととなる。
Katty はリノベーションやインテリアについて
顧客にアドバイスを行うようになる。
次第に自信と知識をつけるようになり、
情熱を傾けられるものを見つけたと
悟ることになる。
***
現在 Katty は、自身のインテリア会社
Katty Schiebeck Studio の
共同設立者兼
クリエイティブディレクターとして働く。
スタジオにはいま現在
12名がチームに所属しており、
国際的にも高い注目を集めている。
彼女のデザインは
雑誌を通して世界中に紹介され
Pinterest や Tumblrといった、
ソーシャルメディアのプラットフォームでは
数え切れないほどシェアされているのだ。
彼女の特徴的なスタイルは
モダニズムな北欧的要素と、
バルセロナの現代的な美学を組み合わせたもので
柔らかく流れるような曲線と、
大胆で予想もしないフォルムや素材選びが
コントラストを生みだし、
落ち着いたナチュラルトーンのパレットで
常に表現している。
to be continued……
***
いかがでしたでしょうか?
まだ彼女のストーリーの
表層にしか触れていませんが
小さい頃からずっと
「世界を見たい」と夢見た彼女に
私(カオリ)はなんだか親近感を覚えました。
南米ウルグアイからスペインへの移住や
その地で地震に眠る情熱を見つけ
起業した彼女。
文章にするとたった数行の出来事ですが
そのドラマに想像を膨らませると
なんともスリリングで
ドキドキが止まらないストーリーですよね。
次回は Katty に
仕事のことなど、さらに詳しく
インタビューしたようです。
それでは次回もお楽しみに♪
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