こんにちは!坂ノ途中です。
渇いたのどをうるおし、リフレッシュにもなる、さわやかな味わい。
坂ノ途中OnlineShopの人気アイテム「ジンジャーシロップ」は、生姜が香るスパイシーなシロップです。
風味豊かな生姜と、香り立つ2種類のスパイス(カルダモン・ブラックペッパー)をブレンドし、きび砂糖と一緒にじっくり煮詰めてつくっています。余計なものを入れない素朴な味わいなので、ドリンク・デザート・お料理と、いろいろなアレンジが広がります。
今回はジンジャーシロップをつかった、夏におすすめのひんやりレシピをご紹介します。
生姜でさっぱり、リフレッシュドリンク
炭酸水でしゅわっと、軽やか。心までリフレッシュするドリンクに。甘すぎずスパイスがきいたジンジャーシロップは、ビールやカクテルなどお酒にも好相性です。
ジンジャーエール
家事の合間やお風呂上がりのリフレッシュにおすすめのジンジャーエール。甘すぎず、生姜とスパイスを感じられるすっきりした味わいで、ついついもう一杯と手が伸びてしまいます。
1)氷を入れたグラスにジンジャーシロップ(大さじ2)を入れ、炭酸水を入れます。
2)炭酸が抜けないようにやさしく混ぜればできあがり。
*お好みでレモンの輪切りや、ミントやローズマリーなどのフレッシュなハーブを添えると、よりさわやかな味わいに
ジンジャーミルク
まったりした気分のときは、ジンジャーミルクを。牛乳(豆乳)が生姜とスパイスをまるくまとめてくれます。ホットでも美味しくいただけますよ。
1)コップにジンジャーシロップ(大さじ1)を入れ、牛乳(または豆乳)を注ぎます。
2)シロップが沈殿しないよう、下からしっかりかき混ぜたらできあがり。
*最後にシナモンパウダーをひとふりすると、より香りが立っておすすめです
シャンディガフ
ジンジャーシロップにビールを注げば、生姜の味わいが濃厚なシャンディーガフに。 ぴりっとした生姜とスパイスの風味に、ビールの苦味がマッチして、爽快な味わいです。 ビールが苦手なかたでも飲みやすく、おすすめです。
1)グラスにジンジャーシロップ(大さじ2~3)を入れ、その上から静かにビール(350ml)を注ぎます。
2)ビールの炭酸が抜けないように、軽く全体を混ぜればできあがりです。
トマトジンジャー
トマトジュースのほのかな酸味と、ジンジャーシロップのこっくりとした甘味が好相性。炭酸水をプラスして、のどごしさわやかに。あざやかな色合いで気分も明るくなります。レモンのスライスやミントを添えるのもおすすめです。
1)グラスにジンジャーシロップ(大さじ1)を入れ、トマトジュース(90ml)、炭酸水(100ml)を静かに注ぎます。
2)炭酸が抜けないように、軽く全体を混ぜればできあがりです。
ヨーグルトやスイーツのソースに
ヨーグルトやプリン、パンケーキ……
ジンジャーシロップのやさしい甘さはスイーツにもよく合います。
小豆とジンジャーの豆花(トウファ)
最近注目が高まっている台湾スイーツ「豆花」もジンジャーシロップを使えば手軽につくれます。シンプルな豆乳プリンにジンジャーシロップをかけて召し上がれ。
1)ゼラチン(5g)を水で溶かす。
2)小鍋で豆乳(400ml)を温め、ふつふつとなったらゼラチン、砂糖(大さじ1)を加えてよく混ぜる。
3)保存容器などに入れ替え、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
4)冷やしている間に、ジンジャーシロップ(適量)を電子レンジ等であたためておく。
5)3)が固まったらカップに取り分け、お好みに合わせて4)をかける。
*お団子やもち麦、小豆など、トッピングは自由に楽しんでくださいね
1本のジンジャーシロップで、楽しみ方はいろいろ。
みなさんもアレンジレシピを試してみてくださいね。
ストア紹介
坂ノ途中
「100年先もつづく、農業を。」をコンセプトに、環境負荷の小さな農業を広めることを目指しています。
農薬・化学肥料に頼らず丁寧に育てられたお野菜のセットをはじめ、ケチャップやシロップなどの加工品も取り扱...もっと見る