レトロなお花、ギンガムチェック、イチゴ女性が永遠に憧れるモチーフの手刺繍やプリントを施した小物やお洋服を作り出す“pot and tea”。
かつて女の子だったわたしたちが、今でもこころの中で持ち続けている“ずっと好き”をかたちにした、どこかノスタルジックで手の温もりが感じられる小物やお洋服たちばかり。そんな“pot and tea"の秋物が早くも到着。そんなわたしたちの"ずっと好き"な世界を纏って、あの頃のわたしに会いにいこう。
pot and tea 秋の新作が到着!
コットン素材の、小さなニットえりが目をひくブラウス。糸メーカーのsaredoさんのていねいに紡いだ糸を、ニット作家の小林ゆかさんがていねいに編んで作ったえりの付いた特別な一枚。身頃は適度なハリのあるコットン素材で、一年を通して着られるのもうれしいポイントです。後ろの丈が長めなので、お尻まわりが気になる方にも安心。長く愛用できる特別な一枚は、ここぞ!という時に活躍してくれます。
ハリのあるタイプライター生地で仕立てられたワイドパンツ。ウエストがゴム仕様でイージーだけど、生地がきちんと見せてくれるからカジュアルからオケージョンまで活躍する一本。pot and teaのスモックボリュームワンピースとセットアップで合わせると卒入学式にぴったり。
pot and tea|スモックボリュームワンピース
小さなえりとずらりと並んだくるみボタンがかわいらしいブラウス。えり元からふんだんに入ったギャザーがふんわりとしたフォルムを作る一枚です。洗いざらしで着てもきまる、扱いやすい生地もおすすめのポイントです。ホワイトと濃いグレーの2色展開。
少しだけ立ち上がったスタンドカラーのブラウス。えり元から入ったふんだんなギャザーが、ふんわりとしたフォルムを作り出したかわいらしい印象の一枚。洗いざらしの少しハリのあるコットンは、着ていくほどに肌馴染がよくなっていきます。シンプルなので、年齢も問わずどんな方にも似合い、パンツでもスカートでも合わせやすい万能ブラウスです。
大きいえりにフリルを付けた甘い雰囲気のブラウス。ブロード生地のほどよいハリ感と上品な色味がきちんと見せてくれる大人かわいい一枚。袖口にもフリルやギャザーをあしらい、細かい部分に“pot and tea”らしさがキラリと光ります。
コンパクトな形とお花の手刺繍がどこかノスタルジックな雰囲気をかもし出すコットンカーデ。手刺繍が特別感をもたらし、そのかわいさがコーディネートの主役に。身頃、リブ、袖の編みが異なる手の込んだデザインも特筆したいポイント。コットン素材なので、シーズンレスに着用いただけ、ご自宅でお洗濯もしていただけます。
コロンと丸いフォルムに、大きなお花のパッチワークがかわいらしいバッグ。大きなお花がコーディネートのアクセントの役割もしてくれます。裏地と内ポケット付きのしっかりとしたつくりで、小さいながらも使い勝手のいいバッグです。サブバッグとしても◎
pot and tea|スモックボリュームワンピース
お花柄を織り込んだジャガード地が、高級感をかもし出すミニバッグ。色味も落ち着いていて、年齢を問わずお使いいただけます。裏地も付いていて、しっかりとした作りのバッグなので、サイズは小さいですがサブバッグとしても◎内ポケットあり。裏地がバイカラーになっているのもポイントです。
pot and tea
松井翠さんがデザインを手がけるアパレルブランド。松井さんは、他ブランドでパターンナーを務め、自身のブランド“pot and tea”を2013年に立ち上げる。2016年に文化出版局より『ミシンときどき手仕事の、楽しいワンピース』を出版。
Model:Shiho Kanzaki
Photo:Haruki Anami
HairMake:Rurika Amada(MINT MAISON)
ストア紹介
くらすこと
わたし自身のものさしを見つける、くらすこと。
使い続け暮らしに根づくことで、生活にふくよかな豊かさを与えてくれるものや幸せな気持ちになるもの。
そんな暮らしまわりの雑貨や洋服、台所道具、自分たちが...もっと見る