大きい瓶を10本まとめ買いする人もいるほど。ゴロゴロとしたブルーベリーのテクスチャーが楽しい、みずみずしさ100%の安心・安全なアルチザンジャムです。
山奥の果実を、ジャムにしてお届け
高知県の山奥で30年前から大切に育てられている、無農薬、化学肥料無使用のブルーベリー。一番おいしい7、8月の暑い時期に、一粒ひとつぶを手摘みし、ブルーベリーの実に種子島の粗糖だけを加えた、みずみずしさ100パーセントのブルーベリージャムです。午前中に収穫して、午後にはコトコトと煮てジャムに!なかなか足を踏み入れないような奥地で栽培された、すっきり素朴なブルーベリージャム。ぜひご賞味ください。
山里ライフから生まれる、 家族のヒット作をみんなにも!
10年前に娘さんが生まれたことをきっかけに、ブルーベリー農園のある高知県のご実家に、東京からUターンされたザイオンバレーファームの高橋さんご一家。今ではご家族も5人に増え、さらに犬1匹、猫2匹、鶏10羽に囲まれながら、棚田がきれいに広がる山里でブルーベリーやお米、お野菜を栽培。それをブルーベリージャムやお味噌、玄米餅、焼き菓子に加工されて、高知市内のオーガニックマーケットなどで販売されています。マーケットには、ブルーベリーの時期を心待ちにしているファンの方もたくさん!大瓶をまとめて10瓶買われる方もいらっしゃるとか。
高橋さんのご両親が、30年ほど前に始められたブルーベリー農園には、現在では10種類のブルーベリーの木が300本も植えられています。ご両親の代から、無農薬、化学肥料無使用で、有機肥料には鶏糞と緑肥を使用し、オーガニックにこだわって大事に育てられています。
加工は、畑に隣接するご実家の敷地内でご家族でされています。甘みの強い品種と酸味の強い品種を合わせているのでほどよい甘酸っぱさに。1日で240本のジャムができあがります。 家族のために作ってみて評判がよかったヒット作を、他の人にも食べてもらいたいという思いで、加工品を作っていると高橋さんは言います。そんな山里のあたたかいご家族の情景が目に浮かぶようなストーリーを楽しそうに話してくださいました。
クリームチーズと、グラノーラと、 お肉のソースとしても!
ゴロゴロとブルーベリーのテクスチャーが楽しいジャム。パンにクリームチーズと!は鉄板。その他にも、ヨーグルトをグラノーラに乗せてその上からタラリ、はたまた塩豚などのお肉のソースの隠し味として。 原材料やお味が安全でシンプルだから、大切なお子さまにも安心して食べてもらえるのが嬉しいですね。
Zion Valley Farm ブルーベリージャム
ストア紹介
くらすこと
わたし自身のものさしを見つける、くらすこと。
使い続け暮らしに根づくことで、生活にふくよかな豊かさを与えてくれるものや幸せな気持ちになるもの。
そんな暮らしまわりの雑貨や洋服、台所道具、自分たちが...もっと見る