こんにちは。コラム編集部 根本です。



先日、秋冬を買いに久しぶりにお洋服のショップへ向かいました。お洋服が大好きな私です。買いたいものを見定めして、気に入った商品を試着室で試すとき、思わず「はぁ～ッ」とため息が出てしまうパーツがあります。



そこは、肩のまるみがある部分。昔は、鎖骨がくっきりみえていて、肩には角が立ったようなシャープさがあった。でも今は、デコルテラインから、肩の上にかけてまんまるとお肉がのり始めています。鎖骨なんてうっすら見えるかみえないかくらい。

この肩の丸み、女性の方なら気にならない方はいないと思います。例えば、夏はもとより、秋も薄手のニットを着たとき、自身の体のラインの推定年齢が出やすい場所だからなんですね。

やはり、肩に丸みがあるということは、それだけ肩を使うことがなくなって、筋力の衰えや普段の姿勢が猫背であることに原因があると言われています。



この肩の丸みがではじめてくると、どんな洋服を着ても、「年齢を重ねた肩」の印象脱却は難しく感じてしまいますね。

そこで今回は、「まるみのある肩をフォローしてくれる」インパクトそして洗練や清潔感を叶えてくれるネックレス5つをご紹介したいと思います。

この季節の洋服に似合いそうな「シルクとリネン」で作られたネックレス。大きいな球体と小さな球体で作られているので、コンテンポラリーなデザインが目を引くアイテム。



ボリュームのあるデザインで、インパクトがあることと、長さが90センチと目立つアイテム。長さがインパクトとなって、肩のまるみに目がいきません。



シンプルな装いにぴったりなので、是非試してみてくださいね。

こちらのオーバルネックレスは、楕円形のサークルが大胆なデザインのネックレス。

秋冬の寒色系やアースカラーとの相性に赤は抜群です。



留め具に金具を使用しないので、金属アレルギーの方も安心してお使い頂けます。

写真のコーディネートのように、丸みのあるお洋服と合わせて着こなしても、洋服のディテールに統一感が生まれます。



カラーはレッド。アクセサリーを首元や胸元に持ってくるのがポイントです。

トリプル・オゥの刺繍糸アクセサリー制作の技術の進化は、今流行のチェーンネックレスまでも作りあげてしまいます。


ワルツネックレスのデザインは、トレンドのチェーンネックレスに見える、首元がパっと華やぐアイテムです。



ナチュラルなチェーンタイプは、身に着けると何だか都会的な雰囲気に。写真のような黒に合わせれば、肩の丸みなんて目立たない着こなしに仕上がります。

全長260メートルの長さが迫力のあるアレンジを叶えてくれる、ネックレス。

特にゴールドの華やぎのある色みが、胸元や首元へ視線を移してくれます。



ロングサイズのネックレスは、しゃがんだり、お辞儀をするときにゆれて目立つのが特徴。



ネックレスの特徴を生かして、是非コーディネートの一部に取り入れてみてください。

肩のコンプレックスなど、吹き飛んでしまいますよ。

　ラリエットと言えば、留め具のない紐状の装身具のことを指します。



　トリプル・オゥのラリエットは、金属が一切ついていないので、金属アレルギーの方でも　安心して使えるアイテムですよ。　　

　

　パターン１としては、一番簡単な、首に巻くパターン。首元に視線があつまり、また、首　元の締まった雰囲気がエレガントです。



　ネックレス意外でも、こんなアイテムの使い方があったのですね。

ラリエットは何も、首に巻くだけのアクセサリーではありません。

肩から、アクセサリー版の「ジレ」風にかけてアクセントをつけることもできます。



シンプルな装いに何かプラスアルファが欲しいなぁ、と思ったら、肩からストールのようにかけてみるのも、とてもお洒落ですよ。是非トライしてみてください。

今回は、女性の悩みのひとつである、丸みのある肩をカバーしてくれるアイテムをご紹介してみました。結構、実際に使ってみると、肩の丸みが気にならなくなるものばかりです。



ポイントは、おおぶりでインパクトのあるデザインを身に着けることでしょうか。

トリプル・オゥの商品はみているだけでも心踊るようなアイテムばかりなので、体形カバーにも是非活用してみてくださいね！



著：根本一凛