こんにちは。ハトです。
今回、 ホームステージングという方法で、新しい暮らしのカタチを提案している「すまいごこち」さんに、ハシュケが雑貨協力をさせていただきました。
ホームステージングとは、 不動産物件に家具などをスタイリングし、 住空間を演出することで物件の魅力を高める手法です。
最初は、私がすまいごこちさんのHPを偶然見つけたことがきっかけでした。
すまいごこちの所長、矢野さんのインテリアコーディネートにより、 長らく空室だった物件がいきいきとした空間に生まれ変わるのを見て、深い感銘を受けました。
すぐにでもそこに住みたいと思えるくらい居心地の良さそうな素敵な雰囲気で、 まるで部屋そのものが喜んでいるようにも感じました。
【すまいごこち研究所 所長 矢野さんの言葉】(抜粋)
「 不動産を単なる箱として取引していては、
空家ボロ家はどんどん増え、
行く末、壊すしか無くなっていく。。
新築やデザイナーズ物件だけではなく、
あらゆる「すまい」にそれぞれの
ライフスタイルに合わせた
「いごこち」を提案する
「すまいごこち研究所」を
立ち上げようと決意しました。
そのお部屋にしっくりくる
こだわりの家具や生活商品をお供にすることで、
新しい住まい方を楽しみ、
日々丁寧に暮らしていくきっかけを
お伝えできたら。 」
そんな矢野さんの思いに共感し、インテリアに携わる立場としてハシュケが何か力になれることがあればとお声がけさせていただいたのが2020年の春でした。
直後にコロナによる緊急事態宣言が出て、なかなか直接お会いすることもままならない状況でしたが、ようやくzoomで打ち合わせをさせていただくことになりました。
テーマに合わせて矢野さんと一緒に雑貨を選んでいく時間は、ワクワクしてとても楽しかったです。
今回ご協力したホームステージングはこちら
今回、ハシュケが雑貨協力させていただいたホームステージングは、築40年分譲マンションのリノベーション。
新大阪駅近という立地から、転勤者需要を見込んで賃貸募集をする物件のオーナー様からのご依頼です。そこで単身赴任も見越して3LDK 65㎡ → 1LDK使いもできる開放的な2LDKに。
こちらは、在宅勤務に対応するワークスペース。
ハシュケの雑貨がかわいくレイアウトされています。
このワークスペースは、「あたたかほっこり」がテーマ。リラックスしてお仕事しているイメージが自然とわいてきますね。
・ロールスクリーンで、使わないときは目隠し
・グレーの模様入りアクセントクロスでメリハリを
・釘打ちできない賃貸でも自由度が増す有孔ボード
・可動式の棚
・デスクには、コンセント配線用の穴
・天井にダウンライトを設置
など、賃貸での在宅ワークにうれしい心配りが満載です。
ちなみに、矢野さんは「ホームステージコンテスト」で賃貸部門のグランプリを取られているすごい方。矢野さんの手にかかると、成約率がぐんとあがるそうです。
「 一番低層階の日当たりが良くない部屋にしつらえたのですが、 『ここに住みたい!』と申込みが入りました。 家具等を移動すると、また、 『ここを契約したい!』と申込みが入りました。 ホームステージングの威力を感じました。 」
(「すまいごこち」HPより)
今年もホームステージングコンテストに挑戦されるそうなので、よろしければぜひみなさんも気に入っていただけたら「いいね」を押して応援よろしくお願いします。
ストア紹介
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