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子どもに伝えるLOVE FOOD

ストア:KOZLIFE掲載日:2018/04/27
子どもと一緒に料理って大変だけど、それ以上に楽しい!
息子のリクエストに応えてこんな料理を一緒につくってみましたよ。


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5月5日はこどもの日ですね。
我が家でも毎年息子の成長をお祝いしながら、
鯉のぼりを飾ったり、美味しい料理を食べたりするのが恒例行事。
そんな息子も今年で12歳になりました。
こどもの日をお祝いするのも今年で最後かな~?と思うとちょっぴり寂しい気持ちに。
でも、それくらいアッという間に大きく育ってくれた12年間に感謝しています。
今回は最後の子どもの日ということで、家族みんなで一緒に料理をすることにしました!
みんなで一緒に作る工程が楽しい野菜の肉巻きに決定。
野菜もお肉と一緒にモリモリ食べられるので我が家の定番料理です。
エプロンも大人用が着れるようになり、お揃いに♪
みんなで一緒に作る工程が楽しい野菜の肉巻きに決定。
野菜もお肉と一緒にモリモリ食べられるので我が家の定番料理です。
エプロンも大人用が着れるようになり、お揃いに♪
① 野菜を切っていきます。まだ細くて包丁だと難しい調理はハサミを使ってもらっています。

② 野菜にお肉を巻いていきます。一緒にやりながらおしゃべりできる一番楽しい作業です。
① 野菜を切っていきます。まだ細くて包丁だと難しい調理はハサミを使ってもらっています。

② 野菜にお肉を巻いていきます。一緒にやりながらおしゃべりできる一番楽しい作業です。
③ タレの分量を真剣に計り中。こぼしやすい液体は匙よりミニ計量カップの方がオススメ。

④ 張り切って焼いてくれています。マイヤーのフライパンは軽いので、子どもが使うときはいつもこっち。
③ タレの分量を真剣に計り中。こぼしやすい液体は匙よりミニ計量カップの方がオススメ。

④ 張り切って焼いてくれています。マイヤーのフライパンは軽いので、子どもが使うときはいつもこっち。
⑤ 油はねが気になるので…鉄揚げ鍋のフタを使ってはね防止! 
便利なフタは揚げ物以外にも出番が多いです。

⑥ お味噌汁も作りました!いつもお味噌を計るのは息子の係。
みそマドラーなら子どもでも簡単にきっちり計量できます。
⑤ 油はねが気になるので…鉄揚げ鍋のフタを使ってはね防止!
便利なフタは揚げ物以外にも出番が多いです。

⑥ お味噌汁も作りました!いつもお味噌を計るのは息子の係。
みそマドラーなら子どもでも簡単にきっちり計量できます。
盛り付けて完成ー!大きくなると親との距離ってだんだん離れていきますよね。
こうやって一緒に料理を作ることで取れるコミュニケーションは大切にしていきたいなって思います。
盛り付けて完成ー!大きくなると親との距離ってだんだん離れていきますよね。
こうやって一緒に料理を作ることで取れるコミュニケーションは大切にしていきたいなって思います。
la base|鉄揚げ鍋セット
la base|鉄揚げ鍋セット
16,500円~
料理家の逸品|プチ計量カップ
料理家の逸品|プチ計量カップ
847円
Leye|計量みそマドラー
Leye|計量みそマドラー
1,870円

とことん一緒に楽しむ!

7歳頃の息子。今ではバケツの台もいらなくなっちゃいました。
7歳頃の息子。今ではバケツの台もいらなくなっちゃいました。
実は普段から息子とはよく一緒に料理をします。
食事の時間はもちろんですが、
料理の時間も我が家では大切なコミュニケーションの一つになっています。

現在息子はyoutubeのお料理チャンネルに夢中。
新しい料理をみつけては「お母さん!アレ作りたい!」と言ってきます。
しかも作るものは【白身魚の柿ピーフライ】のようなちょっと珍しいものばかりで面白いんです(笑)
大人だと当たり前にやっていることや、見過ごしてしまうことが、
子供の目を通すと凄く新鮮に見えるんですよね。
興味のあることに進んで挑戦する姿はとても頼もしく思えます。
フライパンを覗いてみると、炒めながら顔作ってました(笑)
フライパンを覗いてみると、炒めながら顔作ってました(笑)
一緒に料理をする醍醐味はそんな発見にある気がします。
上手に美味しくできるかよりも、
楽しく料理に親しんでくれたらそれだけで十分。
料理には間違いはないので、
これからも色んなことに挑戦してくれたら嬉しいな。
KOZでもたまに美味しくない料理が生まれることも
ありますしね(笑)
ちなみに【白身魚の柿ピーフライ】は美味しかったですよ♪

でも、子供の料理に付き合うのって大変ですよね。
献立を決めて、買い物から一緒に行って、
準備もして、見守って…
とてもじゃないけど毎日は無理~~!!
だから付き合うと決めたら、
週末だけはとことん一緒にやることにしています。
一緒に過ごせる時間や、息子の経験になっているんだと思うと、
洗濯も掃除も放りっぱなしにした甲斐があります(笑)

どんな時も楽しむことを忘れずに。

息子がまだ1歳の時のこと。
あまりにも食べるのが遅すぎてどうしたものかと頭を悩ませていました。
そこで、目をつぶらせて食べているものを当てるというゲームをすることに。
これがちょっとしたヒットで、楽しんでご飯をパクパク食べてくれるようになりました。
こういう時も楽しさに変えられるんだ、と思ったのを覚えています。
大小ペアの親子茶碗。今では息子が大きいサイズを使うように!
大小ペアの親子茶碗。今では息子が大きいサイズを使うように!
料理を作る楽しみや食べる楽しみは一生続くことだから、
大人になってもその好奇心を忘れずにいて欲しいなと思います。
そしていつか家族を持つようになった時に、大切な人たちと美味しいご飯を作って
食べる楽しさを分かち合って、一緒に過ごしたこの時間が
思い出として心に残ってくれると嬉しいな。
そんな願いを込めながら、これからも息子との料理の時間に
向き合っていきたいと改めて思いました。
テーブルをふきふき。昔はおこづかい制にしていた片付けのお手伝いも、今ではご飯を作ってくれる人に感謝の気持ちから進んでお手伝いしてくれるようになりました。
テーブルをふきふき。昔はおこづかい制にしていた片付けのお手伝いも、今ではご飯を作ってくれる人に感謝の気持ちから進んでお手伝いしてくれるようになりました。
ストア紹介

KOZLIFE

「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたインテリア、キッチン雑貨、ファッションのお店です。 自分たちが実際に使ってみて本当に「良い!」と思ったモノをセレク...もっと見る

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