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いつものごはんにおおらかに。長く長く使い続けたい 山口和宏さんの木の器、木の道具

ストア:くらすこと掲載日:2022/01/06
筑後山地の北の端、耳納連山をのぞむ、福岡県うきは市に工房を構える山口和宏さん。
耳納の山を日々見て暮らし、つくる作品は、手跡の残る手仕事のよさと、
細かなところまでのこだわりをあわせもった、
素朴だけれども、洗練された静かな空気をたずさえています。
パン皿やカッティングボードなどの、日々使う生活の道具。
年月を重ね使い続けることで、自分だけの道具へと。
木の器だからといって身構えず、いつものごはんにおおらかに使ってほしい。
そんな使い方が似合う、山口さんの器です。
山口和宏|パン皿(胡桃)[新生活/ギフト]
山口和宏|パン皿(胡桃)[新生活/ギフト]
8,250円~
山口和宏|カッティングボード[新生活/ギフト]
山口和宏|カッティングボード[新生活/ギフト]
7,150円

山口 和宏


1956年生まれ。
高校卒業後、いくつかの職を経て、家具工房に勤める。1986年に30歳で浮羽町の山中で家具製作をはじめる。1995年、工房と住居を吉井町にかまえ、トレーやカッティングボード等の木工品をつくりはじめる。現在は、娘の夫と二人で木の道具や家具をつくっている。展示会などの情報はウェブサイトより。
ストア紹介

くらすこと

わたし自身のものさしを見つける、くらすこと。 使い続け暮らしに根づくことで、生活にふくよかな豊かさを与えてくれるものや幸せな気持ちになるもの。 そんな暮らしまわりの雑貨や洋服、台所道具、自分たちが...もっと見る