運動会の季節がやってきましたね。

お子さんが外から帰ってくると服がドロだらけ…なんてことありませんか？
野球やサッカーなどのスポーツでついた頑固なドロ汚れにも困った経験をされた方も多いのではないでしょうか。

効果的なドロ汚れの洗濯方法についてご紹介します。

洗濯方法ですが、まずは洗濯せずに乾燥しましょう。

ドロ汚れの原因は、土や砂です。細かい土や砂が繊維に入り込んでいます。
乾燥することで、ドロが乾いて浮かび上がってきます。

それをはたいて、洗濯用のブラシや歯ブラシ、たわしなどで繊維の方向に丁寧にかき出していきます。
（このとき繊維が傷まないように注意しましょう）
そうすることで、乾いたドロが簡単に取れていきます。

ドロを取り除いたあと、洗濯していきます。
効果的なのは、固形石けんです。洗濯用のものもありますが、体洗い用のものでも使えます。
①少し濡らして、石けんを汚れ部分にこすりつけるように擦りこみます。
②ブラシなどで丁寧に汚れをかき出します。
③ぬるま湯で洗い流す。
汚れがひどい場合は、これを繰り返して、通常の洗濯をしてください。

木村石鹸では、大正13年の創業以来受け継いできた釜焚き製法で、今もなお職人が手作業で石けんを作っています。

時間と手間をかけてでも釜焚き製法にこだわるのは、化学物質に頼らずに洗浄力や泡立ちを実現するため。

化学物質を加えれば、効率よく性能を上げることができますが、“本当にいい”と言えるものを作るためにシンプルを突き詰めることにしました。

石けんで作った、シンプルな洗濯用洗剤。衣類を傷めず、ふっくら柔らかに洗い上げます。

衣類への洗剤残りが少ないので、赤ちゃんの肌着や敏感肌の方にも安心。
衣類のリンス剤と合わせてお使いいただくと、より一層ふんわり仕上がります。

天然のオレンジ精油の香りです。
(全自動洗濯機 / ドラム式洗濯機に対応)

衣類用液体石けんとセットで使っていただく、リンス剤。

石けんでの洗濯の特有の悩みである「衣類が黄ばむ」「衣類に白っぽい石けんカスが付着する」という悩みを解消し、洗い上がりもより一層ふんわり仕上げます。

天然由来成分のみで作られているから、赤ちゃんの肌着や敏感肌の方にも安心。

石けんで衣類を洗うと、どうしても黄ばみが発生しやすくなったり、白っぽい石けんカスが衣類に付着したりすることがあります。

そのため、当店ではSOMALI洗濯用液体石けんとセットでお使い頂ける、衣類のリンス剤をご用意しております。

黄ばみや石けんカスの発生を抑えるだけでなく、石けんでアルカリに傾いた衣類のごわつきを、酸性のリンス剤で中和することで、ふっくらした感じに戻す効果もあります。

市販の柔軟剤は、衣類に柔軟効果をもたらすために、あえて衣類に各種の化学成分を残します。また、最近では匂いも残すようになっています。
実は、これらの成分には、肌には刺激性の強い成分も多く使われています。

SOMALI衣類のリンス剤は、衣類に成分を残しません。完全に水ですすぎ落とすから、直接肌にふれる下着やタオルなどにも安心してお使い頂けます。