11月22日(金)からスタートのイベント「sonor やさしい革のバッグ展」にて再販売いたします。
人にも環境にも「やさしい革」をつかった「sonor/ソナー」のバッグ。
革本来の風合いを生かしたシンプルな形のバッグは、かろやかで持ちやすく、日々にやさしく寄り添います。
「BOSTON」は、sonorさんにリクエストしたカタカナ限定です。
ボストンバッグを作って欲しいとデザイナーの園田さんに相談しました。
形や大きさ、内布、仕上げ方…何度も話し合いを重ね、細部までこだわり抜いて生まれた「BOSTON 」。
お出掛けに、気軽に持っていきたくなる 毎日にそっと寄り添うバッグです。
ボストンバッグ、私たちならどう作るかな? 色々と試行錯誤を繰り返して、完成したのが「BOSTON」。
半円の形が特徴的で、凛とした佇まいです。
よそいきのバッグと言うより、普段使いのバッグです。
環境や使う人にとって’’本当にいいもの、こと’’を意識したものづくりがしたいという想いで sonorが選んだ、人と自然にやさしい「エコレザー」。
環境汚染値などの厳しい基準をすべてクリアし、日本エコレザー認定をうけた特別な革です。
敏感肌の人でも安心してつかえて、さらには土に還すことのできる、人にも環境にも「やさしい革」なのです。
「革の傷・シミ・色ブレ」も 天然素材の持ち味として
人と同じように皮にも個性があり、皮に元々あった傷やシミの箇所も、そのままバッグに使われています。
東京都墨田区にある「山口産業」の職人さんによって、
国産の天然皮革をミモザなど100%植物性のタンニンでなめし、丁寧につくられたエコレザー。
皮の様々な部位、傷やシミのある箇所を天然染料でなめしているので、色ブレもあります。
「いただいた命を無駄にしない」
そんなsonorの想いがこめられています。
傷やシミ等は経年変化と共に段々と馴染んでいき、味わい深くなります。
使う人によっても風合いが変わるので、自分だけのバッグに育っていく過程をお楽しみください。
縫製後に、水にさらし、乾燥させることでうまれる独特なシワ感。
このパリッとした革の質感が、たまらなくいいのです。
カチッとしすぎず、やわらかな雰囲気で、からだにやさしく馴染みます。
革を育てる楽しみが味わえるのも、レザーバッグの醍醐味ですよね。
sonorのバッグは、一般的なレザーバッグと比べ、特に質感の変化が楽しめます。
初めは紙のようなかたい独特の風合いですが、 使うほどに美しいツヤ感がとやわらかさが生まれ、より気持ち良く手に馴染んでいきます。
色味もどんどん深みが増していき、自分だけのバッグに育っていく過程も、愛おしい時間です。
お仕事の日にも、お休みの日にも、気軽に持っていきたくなる sonorのバッグ。
デザインのよさだけではない、使い手にとってうれしいポイントが詰まっているのです。
軽さと耐久性に優れたピッグスキン。
バッグ自体がとっても軽いので、重たい荷物を入れても負担になりにくいです。
シーンを問わずに持ち歩きたくなります。
お財布、手帳、ハンカチなど…中はいっぱいに入れすぎず、荷物をすっきりと持ち運ぶのがオススメ。
(長財布は、厚さによっては収納が難しいです。)
内側には、ポケットがついているので、お家の鍵など細かなアイテムもバッグの中で、迷子になりません。
口が大きく開くので、どこになにがあるのか一目で分かりやすく、
取り出したいものがサッと取れるので、気持ち良く使えますよ。
取り外し可能なショルダーベルトつきなので、斜め掛け・肩掛け・手持ちの3通りの持ち方で、楽しめます。
その日の気分やお洋服に合わせて、変えてみてくださいネ。
使い手に寄りそえるものづくりがしたいという想いのもと、生まれたバッグたち。
バッグの細部にも、園田さんの丁寧さとやさしさを感じて、使うたびにこころがあたたかくなります。
縫い合わせ部分は、手に持ったときに当たらないよう表側に。
すっと馴染む、持ちやすさが考えられた、やさしいつくりです。
ファスナー部分ももバッグの雰囲気と馴染むよう、色味や質感にこだわり各パーツを選んでいます。
グッと上品さが増す革の引き手も魅力です。
内布には、チャコールグレーに馴染む落ち着いた色味の綿素材。
バッグをあけた時にちらりと見える、さりげないsonorのブランドロゴも素敵です。
革の上品さと、軽やかなでやわらかな雰囲気を兼ね備えたバッグ。
遊びに行くカジュアルなスタイルにも、ディナーにお気に入りのワンピースを着ていくときも、バッチリ合います。
革のやわらかな雰囲気が引き立つ、落ち着いた色味のカラーバリエーション。
黒・チャコールグレーの2色展開です。
BOSTON は、手持ちでも取り外しできる肩紐をつけて斜めがけもできるハンドバッグサイズのS、
手持ちでも肩掛けもできる少し大振りサイズのMの2サイズ展開です。
使いたいシーンに合わせて、お好みのサイズを選んでくださいね。
なくてはならない毎日の相棒に。 【スタッフレビュー】
レザーのバッグにチャレンジしたいけれど、「洋服に合わせるのが大変そう」「手入れが難しそう」「重そう」など さまざまな難点があり、なかなか踏み出せなかった私。
そんなわたしの悩みを見事にクリアしてくれたsonorのバッグに出会ってからは、仕事の日も、休みの日にも気軽に持ち歩くようになり、日々sonorさんのバッグの良さを感じています。
これからも、大事に、でも気軽に使っていきたいと思います。
革のお手入れにおすすめなのが「sonor leather lotion」。
日本最古の靴クリームメーカー ライオン靴クリーム本舗がつくる特別なアイテムです。
革の保護と艶出しに適しており、いつまでも革の美しさを保ってくれます。
ツバキオイル配合なので、サラッとしていて、革製品のお手入れに慣れていない方でも使いやすいですよ。
▼sonorのこと、革のことをもっと詳しくご紹介。
sonorは横浜市青葉区美しが丘で、革小物やバッグを中心に展開しているブランドです。
「日本が生み出すこだわりの素材を
一点一点想いを込めた丁寧な手仕事で
人にも環境にもやさしい商品へ。」
sonorを通じて、未来につながる「やさしい革」をより多くの方に広め、 バッグ使っていただくことで、少しでも日本のものづくりが次の世代に繋がる助けになれば・・・という想いでものづくりをしています。
皮の仕入れ先の飼育環境にも注目している山口産業は、
食肉用にストールフリーののびのびとした環境で育てられた豚の皮を副産物として大事につかっています。
その皮をミモザの枝や幹からつくった植物タンニンをつかった「ラセッテーなめし」という製法でなめして、やさしい革ができあがります。
そして、山口産業のラセッテーなめしのやさしい革の素晴らしさは世界にも広まり、世界随一のファッションブランド(仏)にも「やさしい革が」使われているのです。
天然の皮革の為、色や風合い、やわらかさ、光沢感、などが全て異なります。
キズや擦れがついているのも「やさしい革」の特徴です。
一つとして同じものはない、そのバッグだけの個性も魅力の一つとして楽しんでくださいネ。
【番外編 カタカナ豆知識】
ピッグスキンにあまり馴染みがない方も多いかもしれませんが、実は「日本は、ピッグスキンの世界的な有名な産地」なのです。
特に東京はトップランナーで、豚革を輸出する割合の多くを占めています。意外ですよネ。
そして、山口産業のラセッテーなめしの「やさしい革」の素晴らしさは、世界にも広まり、世界随一のファッションブランド(仏)にも「やさしい革が」使われているのです。
▼関連動画「sonorのやさしい革のバッグが出来るまで」
※受注製作品の場合、ご注文のキャンセルや変更はお受けできません。
つきましては、お届け後の返品・交換もお受け出来兼ねますので、予めご了承ください。
※天然皮革ならではのキズやシミがある箇所もバッグに使用しています。
お届け商品の革の状態、風合いが写真とは異なる場合がございます。
当ストアでご購入いただいたお客様へ、1注文につき220円(税込)でギフトラッピングを承ります。
(個数に制限なく複数梱包の場合も一律220円で承っております。)
ご希望の方は商品と一緒に「ギフトラッピング」をショッピングカートに追加し、ご購入ください。
kittのスウェット展 \カタカナ別注カラーが新登場!/
\katakana × キナリノ/「TOWN」の別注アイテムができました!
モニタ環境によって色の見え方が実物と異なる場合もございますので、あらかじめご了承下さい。
- カテゴリ
- ファッション > 鞄・バッグ > ショルダーバッグ
- ブランド
- sonor
- サイズ
- 縦 約13.0㎝ 横 約24.0㎝ マチ 約9.0㎝ ハンドル長さ約27.0㎝ ショルダーベルト長さ約103㎝ 重さ約250g
※縫製後に洗う「製品洗い」を施しているため、仕上がりのサイズに誤差が生じます。予めご了承ください。
- 素材
- 本体/ピッグスキン 内布/綿100%
- 製造
- 横浜市青葉区美しが丘
- ご案内
- 天然皮革の証であるキズやシミ、色ムラは「革の個性」としていかしていますので、色の出方、革の表面の印象に若干の違いがある場合がございます。あらかじめご了承ください。
▲ARAI_ブラック(左・数か月使用/右・新品)