「丸ごと絞り」が美味しさの秘訣。自家農園産有機リンゴジュース
わたしたちが作りたいのは「ながくつづく幸せの連鎖」。50種以上のリンゴ品種をすべて有機栽培し、持続可能な農業を実践しながら、甘さだけでなく酸味や苦味も感じられるようなおいしさをお届けします。丸ごと絞って濾過もせず、ビタミンCも添加せず。自然の味です。
1000ml大容量なので、ご家族でお飲みいただくのに最適です。
日本が誇る最高品種のフジを一番おいしいタイミングで収穫し搾ります。蜜が入る直前に収穫することで甘味の中に程よい酸味も残した状態でジュースにしています。
甘味 ★★
酸味 ★★
リンゴの品種:つがる、さんさ、祝など
8月下旬から採れ始める早生品種のりんご、つがるとさんさ。つがるのジューシーな甘さと、さんさの甘酸っぱい味わいがバランスよくブレンドされています。酸味と甘味の絶妙なバランスで一押しのブレンドです。
甘味 ★★★
酸味 ★
青リンゴの品種:王林、むつ、印度、グラニースミス、王鈴
青リンゴの5品種(王林、むつ、印度、グラニースミス、王鈴)をブレンドしました。王林特有の爽やかな香りとしっかりとした甘味、飲み口のまろやかさが特徴です。古来品種の印度も加わり良い香りに。むつの豊かな芳香も特徴が表れています。
わたしたちは、自然環境にやさしい持続可能な農業を実践しながら、リンゴの新たな可能性と楽しさを提供します。2019年から有機栽培基準でのリンゴづくりに取り組み、2022年に有機JAS認証を取得しています。
わたしたちは、見た目の良い贈答用リンゴづくりは行わず、加工用に特化したリンゴ栽培という独自の経営スタイルを確立。見た目のために農薬を使う必要もなく、甘さだけが際立つリンゴを育てる必要もなく。自然で、健康的で、多彩なおいしさのリンゴを育てます。
かつてこの農園に祖父が残してくれたリンゴ品種の多くは「ふじ」でした。しかし現在ではそのほかに受け継いだ「紅玉」「国光」「4-23」に加え、海外のサイダー用品種も増え、品種数は約50にものぼります。個性が賑やかなリンゴ農園へと日々成長しています。
あえて早摘みした果実で 苦味も酸味もあるおいしさを追求
通常の一般的なリンゴジュースや国産シードルは、贈答用に栽培された完熟リンゴのB品でつくられるため、甘さだけが際立ちます。それに対してわたしたちはあえて完熟させずに早摘みし、リンゴの苦味や渋味などのニュアンスを感じられる多彩なおいしさを追求しています。
ネオニコチノイド系農薬はミツバチを死滅させてしまうとも言われており、土壌や水質や生態系へのダメージが問題視されています。わたしたちは、そうした農薬を極力使用しない農業を実践しながら、健全な経営と安心の商品づくりを進めています。
■配送形態
・梱包資材のゴミを減らすことを目的に、過剰な包装を避け、なるべく簡易的な包装を心掛けております。
・ギフト箱の場合は商品箱の上に直接緩衝材(エアークッション)を巻いて発送となります。
・お渡し用の紙袋はご依頼がない場合は基本的にお付けしておりません。
・ラッピング対応はしておりません。
リンゴリらっぱは自然環境にやさしい持続可能な農業を実践し、2022年に有機JAS認証を取得しています。
左から、さんさブレンド、ふじリンゴジュース、青リンゴブレンド