ORCIVAL(オーチバル・オーシバル)より、ピーチ ギャバジン ギャザー Aライン ステンカラーコート をご紹介します。

ステンカラーコートのきちんと感がありながら、ふわりと広がるAラインのオーバーサイズなシルエットがカジュアルな雰囲気にもマッチします。あらゆるスタイルにフィットする、着る人を選ばない万能コートです。襟元にあしらわれたギャザーがフェミニンさをプラスしてくれ、脱いだ際に見える背当てのチェックがアクセントになっています。

身体のラインを拾わないオーバーサイズなので、厚手のニットや重ね着をしてもごわつきません。 スタイリングによってネックを立てたり、着こなしの幅が広がるディテール。

ラグランスリーブで抜け感のあるラフな印象のシルエット。 比翼仕立てですっきりと見せることできちんと感のある着こなしに。

首元にはチンストラップが付属しています。 襟を立ててスタイリッシュな印象の首元にイメージチェンジも可能。 ネックラインに入ったギャザーディテールがフェミニンさをプラスしてくれます。

さりげなく広がったシルエットのお袖。2つ並んだボタンで締め具合の調整出来ます。

高級感のある背当てのウールチェックと着脱がスムーズになる袖裏地がついています。

ブランドロゴが刻印された大きめのボタン。

袖口にボタンが2つあしらわれています。

コットン68％　ポリエステル32%
やや光沢感があり、ツイル生地よりもはっきりとした織り目が特徴です。 皺になりにくく、滑らかさと膨らみのあるピーチ起毛が上品で大人っぽい印象。

●Staff mayuko　試着サイズ 2
168cm / 55kg / 靴のサイズ：24.5cm
中にシャツを着用し、袖丈は手首の骨から8cmほど下でした。サイズ感は全体的にちょうどいいゆとりがあり、厚めのトップスを着用しても窮屈感なく羽織ることが出来そうです。

1930年、フランス・リヨンでアンリ・ロベール氏がフランス中部にある小さな村の名前を使ってマリンTシャツの【 ORCIVAL（オーチバル）】ブランドをスタート。1970～80年代にはフランス海軍でこのマリンTシャツが制服として採用されていたという 由緒あるブランドとして有名になりました。
ORCIVALのマリンTシャツの原型は元々、ラッセル編みという生地で作られたもので、現在、この生地を織れるマシンはフランスでも数台しかなく編むのにも時間がかかり、大量に生産されない状況です。それだけにORCIVALのマリンTシャツが独特なものとして価値があるとも言えます。白地にロイヤルブルーのストライプが原型で現在はいろいろなカラーや素材のバリエーションが楽しめます。

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