ARTE POVERA(アルテポーヴェラ)より、オランダ シェラフカバー リメイク トートバッグのご紹介です。

オランダ軍で採用されていた寝袋の内側に付けるインナーシーツを使用したトートバッグです。ユーズド素材特有のパーツによって色目が少しずつ違う一点物の雰囲気が目を引くアイテム。気軽に持っていただけるサイズ感です。

切り取る生地やパーツ、タグなどはそれぞれ異なり、同じものは一つとしてない、一期一会の出会いをお楽しみいただけます。

フロントはタグとシェラフを留めるためのボタンパーツをランダムに配置したデザイン。

マチ部分や裏側のデザインにもこだわった、360度どこからでも楽しめるバッグです。

A4はもちろん、雑誌なども十分に収納できるたっぷり容量で、荷物が多い方にも嬉しいサイズ感。開け口が大きく開くので、荷物の出し入れもスムーズに行えます。小物の収納に便利な内ポケット付き。

たっぷりの収納力ですが、柔らかな生地なのでくるっと小さく畳んでいただくことができます。旅行やお買い物など、お出かけの際のサブバッグとしてもおすすめです。

やや広めで持ちやすいショルダー。

内ポケットありのシンプルなつくり。

しっかりマチがとられ、A4収納も可能。

開口部付近のタグがさりげないアクセント。

生地の合わせ方やパーツ・タグの配置はカラーによって異なります。使い古されたような生地の色あせ具合や味のあるタグデザインから独特の風合いが楽しめます。

cotton 50% / polyester 50%
薄手素材でありながら軍用シェラフで使用されていた丈夫な生地です。とても軽くさらりとした肌触り。コットン100％の裏地が付いています。古い材料を使用しているため、色目や素材感や汚れなども風合いとしてお楽しみください。

それぞれのカラーでパーツの位置が違ったり、前後の生地のお色味が違ったりと、一点ものならではの違いがお楽しみいただけます。ご自分に合ったデザインを探してみてください。

【 ARTE POVERA（アルテポーヴェラ）】はイタリア語で「貧しい芸術」を意味します。これは、日常に溢れる非芸術的なモノ、そのものに自らの身体や思考を結びつける事によって生み出されたアートである戦後イタリアの芸術運動のことで、その精神のもと、軍モノや古着、端切れなど一つ一つ表情の違う素材を用い、使い込まれた素材から新しいモノを作り出していくことを柱にして、服やバッグなどを作るブランドです。
1900年代初頭のヨーロッパやアメリカの農夫や労働者をイメージして作られる服やバッグ達は、そこに現代的解釈を加えられながら、ボタンや当て布、ステッチワークなどを通して、その背景にあるストーリーを語りかけてくるような気がします。

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