ふわふわやわらか、生地がふっくらしているヤク混のショートウォーマーです。
生地が二重になっているのでボリュームがあり保温性が抜群です。
レッグウォーマーにもなる優れもの◎
持ち運びにもコンパクトで、ちょっと手首が冷える時、足元が底冷えする時など、ちょっとした防寒にお使い頂けます。夏は冷房時の冷え防止にもおすすめです。
ショート丈もあればいいな、というお客様の声から作られました!
どちらも無染色の天然カラー、”ヤクグレー”と”ヤクホワイト”の2カラーです。
通常のヤクよりさらに貴重な毛が白い個体のホワイトヤク。真っ白とはまた異なる、ホワイトヤクは暖かみのある素敵なカラーです。
YAK × SUPIMA ORGANIC COTTON
あたたかなヤクのウブ毛と高級綿スーピマオーガニックコットンの優しい肌触り。
保温性・吸湿性に優れたヤクの毛と超長綿「スーピマコットン」を混紡した特別な混紡糸を使用しています。温かさに加えて、蒸れない快適さがあります。ウールのようにチクチクしないしっとりとした肌触りも特徴です。
カラーは染色せず、原料そのままの色を使用しています。
ヤクは-40℃とも言われるチベットの極寒の地で生きるウシ科の動物。なんと糸に使用している部分は、自然と抜けてくる"うぶ毛"。そのため決して大量生産はできませんが、動物に負荷をかけない生産背景も、わたしたちがヤクの毛を使用する理由のひとつです。
Yak × Organic Cotton シリーズ
生産者である私達がものづくりの視点から地球環境を考え、守っていくために。
そして、オーガニックコットンのやさしい肌触りに触れる”幸せ”を知っていただくために。
農薬や化学薬品の使用を控え、環境や身体にもやさしいオーガニックコットンを使用した商品を提案する、関西の5社からなる協同組合のファクトリーブランドです。
通常、靴下の原料となるコットンの生産には、農薬や枯葉剤が大量に使用されます。オーガニックコットンはそういったものは使用する事なく、手間と時間をかけて丁寧に育てられ、ひとつひとつ手摘みされます。
生産効率は決して良くないのですが、太陽の光をたっぷりと浴び、充分に成長してから収穫されるオーガニックコットンは一般の綿と比べ、空気層がしっかりと形成されており、吸収力や保湿力も高く季節を問わず心地良くお使い頂けます。
yahae kiyosumiは、東京・清澄白河にあるファクトリー直営の靴下専門店です。奈良・広陵町の自社工場で一点一点、丁寧に編み上げています。
工場直営店だからこその材料の選定、はき心地の追求、細かなラインナップ展開、そして価格設定。すべては"yahae"の考える靴下作りへの意思表示です。
次の100年に向けて、私たちのものづくりの姿勢を表現するために2020年にできたばかりのファクトリーブランドです。生産背景や環境に配慮した素材を使っています。
yahae kanとyahae suiの2ライン展開。
オーガニックコットンと天然染料を共通素材にした、関西の工場5社からなるファクトリーブランドです。
出来る限り地球環境にダメージの少ない、人にも地球にもやさしいものづくりを目指しています。
空想上の人物「Hoffmann(ホフマン)」の足元をイメージにデザインされた、上質な素材とデザインにこだわった靴下です。定番商品以外にも、シーズンごとのテーマを新しい柄や色合いで表現しています。
yahaeで取り扱っている靴下は、糸・糸の染め方にこだわり、丁寧に編み立てています。 ですので、靴下を消耗品とは考えておりません。ほんの少しの手間で、靴下は長持ちしてくれます。
お洗濯のポイントは下記の2つです。
●ネットに入れて裏返しにして洗濯すること
●履き口を上にしてなるべく直射日光を避けて干すこと