まとめて炊いたご飯を数日間保存するなら、冷蔵より冷凍が◎。けれど炊きたてご飯と比べると、ベチャッとしていたり温めムラができたりしませんか？

そのお悩み、実は解決できるんです。お米マイスター監修の、マーナ「極」シリーズから登場した「極 冷凍ごはん容器」は、冷凍ご飯をムラなくふっくらと温められるカタチを追求。ラップで包んで保存した冷凍ご飯とは差がつきます。

こちらは約250gのご飯が保存できる大容量サイズ。食べ盛りの子供や男性、2人分のご飯にもちょうどいい大きさです。美味しさだけでなく使い勝手も優秀。従来サイズから、さらに使いやすいよう改良されています。

従来のサイズだと「食べ盛りの子供や男性にはご飯が少ない」「丼には1個じゃ足らない・・・」「親子の朝食2人分、一度で温めたい」そんなお声に約1.5倍サイズが誕生しました。

全米販（全国米穀販売事業共済協同組合）といわれる、米穀卸売業者で組織する全国団体と、お米のプロ・米マイスターと一緒に開発されました。

＜お米マイスター　とは？＞
お米に関する専門知識がある人のみに受験資格がある、お米の博士号ともいえる資格。マイ＝米、スター＝星の意味を持ち、「米に明るい人」も表しています。

01　炊き立てご飯を詰めてフタをする※保温したご飯は風味が落ちてしまいます。
02　きちんとほぐしたごはんをふんわり詰める
03　冷凍は粗熱が取れてから
04　早めに食べきる※1ヶ月以内がおすすめ

冷凍ご飯を美味しく食べるには、解凍の仕方が重要。
こちらの容器は、ムラなく温められる工夫をこらして作られました。

底のご飯のべたつきを防ぐすのこつき。スリットは多すぎてもパサつきの原因になるので、ちょうどよい面積を目指し設計されました。大サイズでは、角の切り抜きを無くし、お米が底に落ちにくい形に改良されてています。

角ばった容器だと、隅のごはんが固くなりがち。角に丸みを持たせることで、固くなりにくくふっくら解凍できるようにしています。
また、従来サイズより持ち手が長く改良されているので、ご飯を詰める時やレンジから取り出す際も持ちやすくなっています。

薄めの形状でムラなく加熱・解凍。固い部分ができたり、中心が温まらないなどの、加熱ムラを防ぎます。

冷凍して固くなったフタを外す必要はありません。冷凍庫から出したら、そのまま電子レンジへ。
容器は繰り返し解凍しても、変形しにくい素材を使っています。

角や凹みがないので、洗いやすく汚れがたまりにくいのもポイント。
底のすのこパーツも取り外して洗えます。食洗器・乾燥機もOK。本体の内側が従来品にくらべ、洗いやすいよう改良されています。

従来と変わらない薄めの容器は冷凍庫内で場所を取らず、スタッキング収納もOK。
ラップで包んだご飯は重ねるとお米が潰れてしまいますが、こちらはそんな心配もありません。