ロングコートでありながら、なんと約420gの軽やかさ。肌寒い秋口から冬まで活躍するガウンコートです。ふわっと軽いスライバーニット素材はストレスフリーな着心地。目が詰まっているので、暖かな着心地もしっかり叶えてくれます。

軽装で開放的な季節が過ぎて、これから重苦しい厚着シーズンが始まるな…なんて憂鬱を感じていた方に、1度試していただきたい軽やかアウターです。

今年も新たに2カラーが仲間入り。ほんのりアクセントの効いた着こなしが叶うブラウンシャドーチェック。そしてシンプルで毎日でも着やすいブラックヘリンボーン。お好みで選べる新カラーが加わり、カラバリも新鮮になりました。

イタリアのファブリックメーカー「Mapel（マペル）」社のスライバーニット生地を使用。繊維を糸にせずそのまま編み込むという、特殊な製法で編まれたスライバーニット生地は、空気を含んだ軽い風合いと、暖かな着心地が楽しめます。そんなこだわりの生地を、日本の工場で丁寧に縫製して仕上げました。

特殊な製法を用いたスライパーニット生地により、空気を多く含み、ふんわり質感とボリューム感のあるコートが生まれます。
薄手で軽いのに、保温性が高いのもうれしい特徴。

ご自宅で手洗いが可能です。アウターのお手入れが自宅でできるのは嬉しいポイント。ネットに入れて、優しく押し洗いしてください。

無造作に着ても様になるのは、肩が落ちた抜け感シルエットと歩く姿も颯爽と見せるロング丈、ボタンのない着流しデザインなどこなれた印象のデザインが1枚に凝縮されているから。
旬のアウターコーディネートを叶えてくれるガウンコートです。

背中の切り替えには、肩周りをすっきり見せる効果あり。厚手のニットを着ても着膨れにくく、どんなインナーとも好相性です。

膝に届くくらいのロング丈は、気になるヒップを目隠ししつつ、暖かな着心地も高める一石二鳥の丈感です。

スマホを入れたり、寒い日は手を入れたりと、アウターにあると嬉しいポケット。こちらは両サイドにしっかり完備しています。

10月に購入して、本格的に寒くなる前の時季から大活躍でした。とても軽くて楽ちんで、着心地は冬用の厚手カーディガンやショールのよう。

裏地がないので防寒性は頼りないかと思いきや、目の詰まった生地のおかげか、暖かさは見た目以上でした。
私はあまり寒がりではないので、真冬でも少し気温が高めの日なら、インナーダウンを着ればOK。着心地の良さもあり、つい手が伸びて本当にロングシーズン愛用しました。

ウールコートよりカジュアルでこなれていて、1枚羽織れば手抜き感のないコーデに見えるのもお気に入りポイント。
近所だけでなく最寄りの駅前など、人通りのある場所にも気軽に羽織って行ける、活躍シーンの多いアウターです。