増田桐箱店「kiribako」の米びつ。調湿性や防虫性に優れた桐の米びつをさらに使いやすく、現代のライフスタイルになじむデザインで誕生しました。 お米を美味しく保存する事はもちろん、毎日使うものだからこそ枡やフタにも使いやすい工夫が施された米びつです。
中身が確認しやすいように、蓋を透明度の高いアクリルと四方桟という桐箱伝統の技術を組み合わせたものを独自に開発。 四方桟蓋は気密性がよく、また倒しても蓋が外れにくいという特徴があります。
桐独特の優しい風合いとシンプルですっきとしたデザインは見た目にも美しく、キッチンの雰囲気も邪魔することなく馴染んでくれます。
マグネット内蔵の1合枡つき。使わない時は、マグネットでフタの裏側にピタッと密着。お米の中に枡が埋まってしまう悩みもありません。
フタ裏に溝を作る事で、出し入れの際、フタを本体の淵に引っ掛けておく事ができます。
桐は湿度が高くなると膨張して気密性が高くなり湿気の侵入を防ぎ、 乾燥する時期には、収縮によって蒸れないように通気性を良くしてくれます。まるで呼吸をするように乾湿調整を行い、食品を美味しく保管することができます。
■ 10kgタイプ…大容量サイズ W215×D215×H396mm
■ 5kgタイプ…一般的なサイズ W215×D215×H242mm
■ 3kgタイプ…一人暮らし・乾物類の保管に W215×D215×H162mm
■ 1kgタイプ…玄米や雑穀用に W215×D215×H88mm
1kg+3kgの高さは5kgの高さとピッタリ合います。
10kgサイズは、5kg+3kgの高さになります。
創業1929年の老舗桐箱店。博多人形や三味線などの伝統工芸品の桐箱作りが始まりです。
後に茶道具、食品、雑貨用など多岐に渡る桐箱の製造技術を培い、現在はデザイナーとのコラボレーションをはじめ、デザイン商品の開発・製造を手掛けています。
お米のカスが残るのを防ぐためにお米の継ぎ足しはされず食べきってから新しいお米を入れてください。空の状態でひっくり返して乾いた布での乾拭きをおすすめいたします。 季節も変わり目には、空の状態のまま風通しの良い日陰で半日ほど陰干しをしてください。 汗や水に桐が反応して変色する場合がございます。水拭きなども変色の原因になりますのでされないようご注意ください。 調湿効果で乾物の保存に良い桐ですが、湿度と一緒に匂いも吸収するため中身の匂いが桐に移りやすいです。 粉ものを直に入れると、木目につまり調湿の妨げになる場合がございますので、紙袋等に入れたまま保管することを推奨します。
キナリノモールへのオープンを記念して1月31日 23:59まで全品送料無料キャンペーンを開催しております。ぜひこの機会にお買いものをお楽しみください♪※沖縄は対象外となります。
※画像の商品は、ご覧いただく環境や光の照射や角度により、実物と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください
- カテゴリ
- 生活雑貨 > キッチン用品・調理器具 > キャニスター・保存容器
- ブランド
- 増田桐箱店
- 仕様
- サイズ:
1kg:W215×D215×H88mm
3kg:W215×D215×H162mm
5kg:W215×D215×H242mm
10kg:W215×D215×H396mm
本体:桐製{蜜蝋仕上げ(外側)
蓋:桐製四方桟蓋、アクリル
取手:ブラックチェリー製(蜜蝋仕上げ)
升(一合) :桐製(蜜蝋仕上げ)
付属:一合升1個付き
生産国:日本
違うサイズとのスタッキングも可能