素材と色を変えてリニューアル!季節の変わり目にちょうどいい!サッと羽織れる身軽なアウター
春先や秋口にコートだと少し重たい、でもカーディガンだと少し心もとない、ってことありませんか?
そんな時にぴったりな、肩肘張らずにサッと羽織ることのできる体馴染みの良いローブのようなコートが素材とカラーを変えてリニューアル。
目指したのは身幅や袖周りなどゆとりがあるサイズ感でどんな体型の方でも決まりの良いデザイン。そしてワンピース、スカート、パンツ、どんなスタイルにもバランス良く合わせられること。ガウンのようなラフさと程よい品を兼ね備えた“ちょうどいい”アウターです。
春以降に販売予定の同素材のパンツと合わせれば、スタイリッシュなセットアップコーデが完成。
素材には、縦糸に綿の空紡糸(繊維の間に空気を含みながら紡績して出来た糸のこと)で織った交織のリネンコットンの生地。洗い込みながら染色し、仕上げにはタンブラーで揉み込みながら生地を乾燥させているため、膨らみのあるドライタッチのある表情が特徴です。
揉み込みながらの仕上げにより、独特のシワ感とハリ感のある風合いに仕上がっています。シワを気にせずに着られるので、脱いで持ち歩いたり、大きめの鞄であればしまったりができるのも嬉しい!
このコートのいいところは気軽にサッと羽織れるところ。フロントにはボタンも付けていない、とことんシンプルさにこだわった設計。身幅にゆとりもあるので、体型を気にせず着ていただけて、インナーを重ねるレイヤードスタイルにも対応します。
襟は刻みも入っていない品のある優しい印象のショールカラーで、襟元は少し立てたり、とアレンジしても◯。袖もあえてカフスなどは付けていないので、自分好みの丈にまくったり折ったりするとラフな空気がプラスされます。
身軽な単衣(ひとえ)仕立てにしたい!と思いつつカジュアルになりすぎるのは困る。そんな悩みを、メンズの夏用スーツなどで用いられる半裏仕様を採用することで解消!風通しがよく、軽いというメリットに、アウターらしさを損なわないような工夫も加えています。
Model:Hiromi Sakai
Photo:Haruki Anami
HairMake:Chihiro Yatsugi
薄手のトレンチコート、淡いカラー、サラッと心地よいブラウスなどなど。春に着たいお洋服を集めました!🌸
環境が変わる自分へ、門出を迎えるあの人へ、新生活にぴったりのお気に入りを見つけてみてくださいね🌸
くらすことのオリジナルインナーは、それぞれ特徴をもった「3シリーズ」もあるんです💡3つのうち、どちらのシリーズがお好きですか?!
「くらすことの生活道具 古い器の形シリーズ」が初お披露目✨
- カテゴリ
- ファッション > ジャケット・アウター > ノーカラーコート
- ブランド
- くらすこと
- サイズ
- 着丈105cm、身幅70.5cm、裄丈77cm、裾幅76cm
※手作業による平置きでの採寸のため、多少の誤差が生じる場合がございます。
- 素材
- (表地)リネン53%、コットン47% (裏地)コットン100%
- 生産国
- 日本
- モデル身長
- 164cm、166cm
- この商品のご購入にあたって
- ・タンブラー乾燥は避けて下さい。
・塩素系および酵素系漂白剤配合の洗剤を使用しないで下さい。
・液温は30度を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯処理が可能です。
・お洗濯後は日陰干ししてください。
・あて布をした低温アイロンが可能です。