tuning gum(チューニングガム)は、広島県で、100％植物由来のガムを作っています。スーパーやコンビニなどで購入できるガムの多くは、石油由来のガムベースに、人工甘味料や保存料が主成分となっているものがほとんどです。tuning gumが原材料にこだわる理由、それはガムは年齢性別問わず、多くの人が常用として食するもの。ガムの成分の約半分は、唾液と一緒に体内に取り込まれるため、誰でも安心して、日々食べられる事が重要だと感が手いるからです。It's So Easyでは2種のフレーバーをセレクトしています。

市販の安価なガムが石油由来のガムベースを使用しているのに対し、tuning gumは天然の樹液(チクル)をベースに使用しています。チクルを湯煎し、やわらかくなった生地に、有機きび糖・てんさい糖を混ぜ、各フレーバーには厳選されたパウダー、シロップ、オイルを練り込み、常温に戻し形成をしています。

チクルを採取するのは、メキシコに自生するサポディラの木。高さ20～30ｍになる幹に切り傷を入れ、集まった樹液から、不純物を取り除いて生成します。ガムの発祥は西暦300年頃のメキシコまで遡ります。メキシコの原住民は、この樹液(チクル)を噛むことで、空腹を紛らわす、喉を潤す、口内の清潔を保つなどのあらゆる習慣があったそうです。

tuning gumで使用しているチクルは、その原生林に登り保全活動をする傍らで、チクルを採集している方々への支援にも繋がっています。

It's So Easyでは、どんな時でもスッキリ食べやすいミントと、フルーティーな香りと甘さがクセになるパッションフルーツの2種をセレクトしています。

ガムを噛むことによって、脳と心に生じる咀嚼の効果(脳の活性化、ホルモンの分泌、口内環境の向上、体内外の美容効果)に着目し、味と噛み心地が約15分間続くレシピを開発しています。

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