竹の節を残し、竹素材を感じられる盛付け箸。

長さは一般的な菜箸と同じくらいです。細い箸先ですので、盛付け箸としてのご使用がおすすめです。

調理中の盛付けはもちろん、食卓で、大皿からの盛付け箸や、お鍋の取り箸としても。

京都の長岡京市で竹林から育てた竹を、伐採後長い期間の天日干しで乾燥させ、削り、作っています。竹素材をそのまま、シンプルに活かしています。竹特有のしなやかな強さがあってこその細さ。割れ欠けしにくい竹ならではの強さがありながら、軽いです。また、竹はしなりますので、細かな箸づかいもしやすく、このように長さがあるお箸の場合は特にその良さが実感しやすいです。素材の特性も見た目も、竹素材をそのままに活かしながらも、形は綺麗で細く、後端は斜めに削いであり、洗練されたシャープな佇まいです。

竹の表皮をそのまま使っています。節も残しており、位置も写真の通りに合わせています。また、竹肌の色も概ね写真の通りですが、同じものはなく全て個体差があります。節の位置や色に大きな差はないため、本品については木目のご希望は承っておりません。

竹の表皮と節をそのまま活かした製品になります。十分な洗浄と乾燥、選別は行っておりますが、天然のものですので黒い斑点や染みが入る場合があります。汚れや不良ではなく、木目の一部ですので、竹素材としてご理解いただけますようお願い致します。

・食洗機のご使用、浸け置き洗いはお避けください。
・洗った後には、ふきんなどで水分を拭き取り、陰干ししてください。
・水に浸けたり、濡れたままで放置することはお避けください。
・洗剤は問題なくご使用いただけます。

パソコンのモニター環境や携帯電話の機種・設定によって、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。