SUSURIのものづくりには、いつもひとつの物語があります。
それは、着る人の時間や記憶にそっと寄り添うような、静かなストーリー。
こちらのシカーダベストは、 2025SS から継続の魔除けのシンボルとなる生き物をイメージしたアイテムです。 使用する生地は、細いナイロンとコットンで織られた群馬のペイズリー柄カットジャカードです。手作業で切り毛足を揃えた後、色を乗せ天日で自然に乾かしシワ感を持たせたまま仕上げています。
華奢なラインとブラウジングによる揺れを組み合わせたアイテムは、オリエンタルなムード感があり、デニムやリネンパンツと合わせれば日常の装いにさりげない華やぎを添え、 式典や集まりの場では、その上品な雰囲気と繊細な柄が静かな存在感を放ちます。
機械的な均一さではなく、 陽の光や空気を含んだ“揺らぎ”をまとった一着
main : COTTON 87% / NYLON 13%
contrast : COTTON 100%
made in JAPAN
薄手でありながら、空気を含むようなふくらみのある生地で、全面にデザインされた大胆なジャガードがインパクトのあるファブリックです。毛足を一本一本手作業でカットし、長さを揃えるという繊細な工程を経て完成した生地はイズリーという伝統的な柄でありながら、どこかやわらかく、詩的な表情を感じさせます。
光の加減で表情が変わる 揺らぎのある透け感と、手作業と天日乾燥が生む、自然な奥行きがあります。肌に触れたときの軽やかさが心地よく、薄手ながらふんわりと膨らみを感じる繊細なファブリックとなっています。
「普段使いでも可愛い」
けれど「きちんとした場にもふさわしい」
強く主張するのではなく、静かな存在感を。
胸元深くまで大胆にカットし、ショルダーラインは細く肩にかかる部分を最小限に抑えてあります。直線的でメリハリを利かせ、シャープな印象となっています。前開き仕様で胸元のリボンを結ぶデザインですのでジレ風に羽織ることも可能です。
アームホールが広く設定されているため、インナーとのレイヤードが楽しめますし、袖の大きなブラウスなど重ねてのスタイリングもお薦めです。
裏地が少し長めに設定されており、レイヤード風になっています。ひらひらと独立した動きとなり、ニュアンスのあるシルエットを演出します。
リボンをキュッと絞ればくびれをメイクでき、レディーなシルエットで着こなしを楽しめます。キャミソールと合わせて軽やかに着こなしたり、ワンピースに合わせてメリハリのある装いも素敵です。
お色が違えば雰囲気も一転し、よりシックな面持ちとなります。同じ生地を使用したベスト・ブラウス・ワンピースをご用意しておりますので、合わせての装いもオススメです。
SUSURI 2026 SPRING & SUMMER
< BRINGING ME OUT OF ROOM >
童話 ピノッキオがテーマです。
Gianluigi Toccafondo の絵本、舟越桂の彫刻、Matteo Grrone の映画など、色々あるピノッキオの中でも原作に近い表現の作品のイメージで膨らませていきました。好奇心に満ちた無垢な木の人形が人間になりたいと願い、誘惑に負け失敗を幾度も重ねながら、弱さや勇気を知り変化、成長していく旅の物語。 奇妙な趣と普遍の道理、ロマンティックと素朴、空想と事実、女性と男性、 昨季からのキーワードを探す旅が続きます。
ベージュを中心に、オフや薄いブルーに乾いたピンクの淡い色を中心にして、対比するチャコール、カーキ、ブラウン、ブラックのダークトーンを横に並べたりブロッキングし、織りや刺繍の新たなテクニックと、アイテム構成のバリエーションを増やしてそれぞれを組みわせ、奥行きを持たせたムードで構成しています。
日常は、羞じらいや緊張、可笑しさや軋みなど
曖昧な気分を見つける小さな旅の繰り返しです。
そんな不確かで不均等な日々の
気分を男らしい、女らしい、
という感覚に捕らわれず
時代や物語のイメージを重ねて
衣服として表現します。
1包装につき一律250円(税込)でギフトラッピングを承ります。ご希望の方は商品と一緒に「ギフトラッピング」をショッピングカートに追加し、ご購入ください。
※商品を同時に複数ご購入いただいた場合には、まとめてラッピングを行わせていただきます。特定のアイテムのみへのラッピングをご希望の場合は、お手数をおかけいたしますが、ご購入時に備考欄にその旨をご記載ください。
model : 160cm / 着用サイズ 1