極上の肌触りが一度使ったら手放せない、「PRISTINE（プリスティン）」シール織りの市松綿毛布です。

産地は和歌山県の高野口。オーガニックコットンという丈夫でやさしい素材と、 日本の職人さんによる丁寧な仕事が重なりあうことで生まれた、PRISTINEのロングセラーアイテムです。

軽くて、暖かで、柔らかくて･･･とにかく気持ちが良い！とファンも多い人気の毛布です。
ぽこぽことした市松模様が気持ちよく、ずっと触っていたくなります。

体と毛布の隙間ができずに、一般的な毛布の半分以下の厚みでも十分暖かに過ごしていただけます。

冬はお布団と一緒に、夏は一枚で。
140×200cmと大判サイズなので、ベッドカバーとしてもお使いいただけます。
季節を問わずに一年中、おうちのいろんな場所で活躍しますよ。

手にした人を虜にするその生地は、和歌山県の紀ノ川のほとりで作られています。
高野山の入口にあたる高野口地区は、昔からシール織の産地。
ドイツよりW力織機を輸入したことからはじまり、今ではパイル織の産地として国内シェア90%を誇り、その品質の高さは世界的にも有名です。

シール織のシール(Seal)は、アザラシという意味。
その独特な光沢感とふわふわした質感がアザラシに似ていることからつけられました。この生地は、日本の中でもこの和歌山県高野口地区だけで作られている特別な生地です。最大の特長は、パイルが抜けにくく、洗濯後も風合いの変化が少ないこと。

一般的な毛布といえば、起毛をしたものが主流。
ふわふわの質感は出るものの、ブラッシングによって生地にはダメージを与えます。そのダメージは長く使ううちにへたりやすさ、遊び毛を発生させます。
同じふわふわの質感でも、シール織は起毛を施さないのでダメージが少なく遊び毛も少なくなります。

1包装につき一律400円（税別）でギフトラッピングを承ります。
ご希望の方は商品と一緒に「ギフトラッピング」をショッピングカートに追加し、ご購入ください。

※１回のご注文でお届け先が指定できるのは１件のみとなります。

気持ちのいい毎日のために手を掛けすぎない、手を抜かない。
プリスティンは、暮らしに寄り添うオーガニックコットンブランドです。
ブランド名のPRISTINEは「素朴な、清らかな状態を維持し続けていくこと」という意味を持っています。
プリスティンの製品を通して私たちの暮らしはもちろんのこと、作り手の方々や自然にとっても清らかであり続けられることを目指して日々ものづくりをしています。

01/色を染めない、無染色
ものづくりをするすべての工程において地球・環境・人にやさしい方法を選びます。だから色を染めずに綿そのものの色合いを存分に生かします。

02/メイド・イン・ジャパン
日本でこれまで培われ、職人が引き継いできた伝統や技術を活かすために、糸から生地、そしてみなさまの手にお届けする最終製品までの工程を日本国内で行っています。

03/顔の見えるものづくり
手にした商品が「いつ、どこで、誰が」つくったのかがわかるように原綿から最終製品になるまでのプロセスを自社で管理しています。

04/やさしい仕様
肌にもこころにも「やさしい仕様」のデザイン。使う人と使う場面を考えて、生地選びから縫製に至るまで、やさしい工夫がつまっています。

05/シンボルはてんとう虫
自然のサイクルに忠実に育てられたオーガニックコットン。農薬を使わない畑ではてんとう虫は益虫として活躍しています。だからてんとう虫はシンボル、守り神なのです。