「食器」「調理」「保存」 3つの機能を兼ね備えた「9°（クド）」の器。

-20℃から220℃までの耐熱性があり、この器ひとつで食器として食卓で美しく使えるのはもちろん、冷凍冷蔵の保存や調理、電子レンジの加熱調理までができる優れものです。

素材に使われているSPS樹脂は、電子レンジ加熱時の器自体の発熱量が低いので、食材に集中して加熱することができ、料理をおいしく仕上げてくれます。

また、軽量で日常使いでは割れることのない耐久性があるので、アウトドアやお子様の利用にも安心。

また、付属のフタは、料理を蒸す・お惣菜を温める・冷蔵庫で少しの時間保存など以外に、それぞれの器のトレイとしても、一品を添える小皿としてもお使いいただけます。

サイズ違いでもスタッキングでき、食器棚や冷蔵庫で美しく収納可能。

また、器とフタは各々コンパクトに重ねることもできます。

こちらのU90は、手の中にすっぽり収まる小さなサイズ。
スープやお茶などの汁物や飲み物に、デザートやフルーツの盛り付けにも最適です。

U150は、パスタや丼ものの器として丁度良い大きめのサイズ。
メインのおかずの盛り付けやサラダボウルにもぴったりです。

デザイン性のあるボックス入りなので、大切な方への贈り物にもお勧めです。

冷蔵庫から電子レンジまで、日々の“おいしい”に寄り添う耐熱樹脂の器。
美しさと機能性を兼ね備えた9°の器は、愛着を持っていつまでも大切に使いたくなる逸品です。

愛着を感じる樹脂の器をつくりたいという想いからスタートした「9°（クド）」は、「愛着」を感じるとはどういうことだろうと試行錯誤するところから始まりました。
フォルム、手触り感、硬さ、重さ、音や色。
ものから受け取る感覚について考え、いくつもの試作を重ね、最後にたどり着いたフォルムバランスの角度、9°がブランド名の由来になりました。
東京のデザイナーと富山の技術者が素材開発を行うところからスタートしたプロジェクトは、長く使ってもらうために「愛着」をカタチにした、日々のおいしいに寄りそう器を作り出しました。