石の表情のような、化石のような。
不思議な質感と都会的な雰囲気が共存するマグカップ。
こちら全部、人の手で作られた陶器なんです。
自然の生み出す複雑な色合いに、どこか軽やかさを加えて仕上げられた器の数々。
一度見たら、目に焼き付いて離れない。
そんな繊細で微妙な色合いが特徴的な、高木浩二さんの彩泥の器をご紹介します。
高木浩二さんの名前は知らなくても、グルメな方や、旅行好きな方は、彼の器で料理を楽しんだことがあるかもしれません。
というのも、日本屈指の一流ホテルや、数々の海外リゾートホテルの料理長に愛され、彼らの作りだす料理を盛りつける器として使われているんです。
舌の肥えたお客様を、見た目と味でおもてなしするのにも、ぴったりなんですよね♬
今回ご紹介するのは、彩泥と黒のコンビがかっこいい、マグカップです。
食事の時にも、デスクワーク中にも、くつろぎの時間にも欠かせないアイテムですよね。
おうち時間やリモートワークが増える中、お気に入りのもので気分もリフレッシュしませんか?
黒のマグカップの内側は、彩泥仕上げ。
シックで、洗練された雰囲気です♪
高台の内側は、白、黒どちらのアイテムも彩泥の仕上げが施されています。
裏返して片付けてある時も、作家の器ならではのこだわりを感じられますよね。
男性の手にも、女性の手にも、程よく馴染むサイズ感。
お揃いで使っても◎
ホテルやレストランでの多様な料理シーンにも対応できる、高木さんの器。
汚れが付きにくいマグカップなら、安心して飲み物を楽しめます。
長く愛用できるこだわりのマグカップをお探しの方に、是非オススメしたいアイテムです。
他の人とは、ひと味もふた味も違う、そんな器を探していた方には、うってつけの高木浩二さんの器。
ちょっと相反するような、「優しさ」と「カッコよさ」を兼ね備えた器は、テーブルコーディネートの幅をうんと広げてくれるアイテムです。
料理する楽しみも、一緒に食事をする人の笑顔も増える、大活躍の器を是非どうぞ。
1955年 東京生まれ。
慶応義塾大学・美学科を卒業後、京都・奈良で修行を積み、現在は千葉県でアトリエを構えて作陶されています。
彩泥という技法でつくられる高木さんの器は、複雑な色彩とシンプルで使いやすい造形が特徴。
料理を引き立てる洗練された佇まいは、プロの料理人にも愛されています。
・ハンドクラフトのため、釉薬の掛かり具合、色合い、濃淡、サイズ、形状などが1点ごとに異なります
・形状の自然な歪みは手仕事の味わいとしてお楽しみください
・高台のないフラットなデザインのため個体によっては若干のガタつきがある場合がございますが、すべて仕様・特性(良品)となります
(どうしても気になる場合は粗目の紙ヤスリで削ってお使いください)
・裏面は自然な仕上がりとなっておりますので、テーブルへのキズがご心配な場合は布などを敷いてご使用ください
・下記画像のような成型時にできる器表面のスジ、段差は良品となります
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