靴下工場で昔から使われてきた納品箱「デカ箱」から着想を得た収納ボックスです。yahaeオリジナルカラーで作りました。
靴下工場では、10足単位のことを「デカ」と呼び、デカ単位で靴下を納品していました。まだ戦後の靴下が非常に高価なものだった時代の話です。
近年では、過剰包装などの流れからなくなってしまったデカ箱。そんな時代の流れも感じるデカ箱をお世話になっている段ボール屋さんでお願いして作りました。しっかりとした厚みが感じられる素材感で、生活周りの小物をシンプルに収納できます。
一番大きなこのサイズが当時のデカ箱サイズ。厚みのある靴下であれば5足くらい、通常の靴下であれば綺麗に10足ほど入ります。
A4サイズの書類も入るサイズ感なので書類収納ケースとしてもおすすめです。
中サイズは、3~6足程度が入るサイズ感。お皿などの収納にもおすすめです。
小さめの小サイズは厚みのある靴下二足程度がすっきりと入ります。大切なケアしたい靴下を収納しても◎。
衣替え時の靴下収納ボックスとしてはもちろん、書類・お皿・文房具などと幅広いものの収納に使える優れものです。
母の日も近くなってきた今日この頃。
きちんとした印象になるギフトボックスラッピングもご用意しています。再利用できるギフトボックスなので、もらった方もきっと喜んでいただけるはずです。
yahae kiyosumiは、東京・清澄白河にあるファクトリー直営の靴下専門店です。奈良・広陵町の自社工場で一点一点、丁寧に編み上げています。
工場直営店だからこその材料の選定、はき心地の追求、細かなラインナップ展開、そして価格設定。すべては"yahae"の考える靴下作りへの意思表示です。
次の100年に向けて、私たちのものづくりの姿勢を表現するために2020年にできたばかりのファクトリーブランドです。生産背景や環境に配慮した素材を使っています。
yahae kanとyahae suiの2ライン展開。
オーガニックコットンと天然染料を共通素材にした、関西の工場5社からなるファクトリーブランドです。
出来る限り地球環境にダメージの少ない、人にも地球にもやさしいものづくりを目指しています。
空想上の人物「Hoffmann(ホフマン)」の足元をイメージにデザインされた、上質な素材とデザインにこだわった靴下です。定番商品以外にも、シーズンごとのテーマを新しい柄や色合いで表現しています。
yahaeで取り扱っている靴下は、糸・糸の染め方にこだわり、丁寧に編み立てています。 ですので、靴下を消耗品とは考えておりません。ほんの少しの手間で、靴下は長持ちしてくれます。
お洗濯のポイントは下記の2つです。
●ネットに入れて裏返しにして洗濯すること
●履き口を上にしてなるべく直射日光を避けて干すこと
大(23×33×8cm)